いぶすき菜の花マラソン  ~ひとよし応援隊も大会を盛り上げました~

べぇ~

2018年01月23日 06:25

 

日本で一番早いフルマラソン公認コースの市民マラソン「第37回いぶすき菜の花マラソン」が1月14日(日)に開催され、今年は約12,300人が参加しました。




 スタート前の緊張感の有るランナーの前で、〝ひとよし応援隊〟の髙橋隆隊長は応援隊メンバーと共に人吉市のPR挨拶を行いました










 フルマラソンの過酷なレースに、各々のランナーは自らの思いでスタートラインに立ちます。
スタート地点に立つために一年間を通して練習を重ね、健康管理に努めて来ました。
この緊張感は何とも言えません・・・・・・・・・








 宮ヶ浜公民館の子供たちから昨年プレゼントの「出逢いに感謝」の襷を付けて、ひとよし応援隊のメンバーは完走を目指しました・・・・・・



 いぶすき菜の花マラソンの魅力は、沿道での地域住民ボランティアの温かい声援や心のこもったおもてなしで、ランナーと地元住民のふれあいを大切にする「日本一のおもてなしマラソン」です。




沿道応援に歩み寄って、私が記念撮影をすることも恒例となりました。

1.0km地点では、7年前から交流をさせて頂いている〝王子田逸雄植物園〟の社長さんの応援がありました。





1.5km地点では10年程前から交流のある〝花一輪〟さん達が「ひとよし応援隊頑張れ!」の「のぼり旗」で応援です・・・・・・・






7Km地点では、前日の「おもてなし会」でお世話に成った宮ヶ浜公民館の伊牟田館長と上野秀一旧公民館長と地元の皆さんが、ひとよし応援隊の「のぼり旗」で応援です!







指宿の沿道の皆様の温かい声援のお陰で、辛い42.195kmの走りも5時間10分29秒の記録で完走する事が出来ました。






タイムは平凡な記録でしたが、私自身いぶすき菜の花マラソンは今回で21回連続完走となりました。
100mの高低差のコースは圧巻ですが、今回も途中で歩く事無く全コースを完走することが出来、感動のゴールとなりました。







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