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Posted by おてもやん at

2015年09月05日

くらしの中の陶磁器フェアin熊本 ~陶芸へのおもい~


第11回くらしの中の陶磁器フェアin熊本」が9月4日(金)~9月6日(日)迄、「グランメッセ熊本」で開催されています。







趣味の陶芸は5、6年以上作品づくりから遠ざかっていますが、色々な作家の作品が見たくて足を運んでみました。


陶磁器フェアは101の窯元ブースと匠の職人展・一般の37のブースが出展されています。












■器といけばな作品展

■日本茶淹れ方講座(11:00~、13:00~、15:00~)

■陶芸体験コーナー(10:00~16:30)

■器カフェ(10:00~16:30)

 様々な出展から選んだお気に入りの器でコーヒーが楽しめます。

■器コンテスト(今回のテーマは「茶碗」)

 お気に入りの器に一票を投じて、抽選で選んだ「器」がプレゼントされます!










実は昨年の器コンテストで、みごと抽選で出展者の器が当たり器を頂きました。








同時開催で全国のご当地グルメが集合した33店舗による「 全国味めぐりin熊本 」(入場無料)も開催されております。










遠ざかっていた趣味の陶芸をやってみるか・・・・・・・・・







  

Posted by べぇ~ at 08:52Comments(0)陶芸

2014年09月18日

予期せぬプレゼント!  ~陶磁器フェア・器コンテスト~


予期せぬプレゼントが届けられ、思わず喜んでしまいました・・・・・・・






第10回くらしの中の陶磁器フェアin熊本〟がグランメッセ熊本で開催されましたが、お気に入りの器に投票し、抽選で出展者の「器」が当たる〝器コンテスト〟で、みごと当選しました。

64店の窯元がフリーボールを提供しての〝器コンテスト〟です。






にんじん村工房〟さんの片口のフリーボール(W20cm×L25cm×H10cm)です。








早速、サラダを盛り付けて食卓へ・・・・・・・・・

器で食卓も華やかになり、食も楽しくなります・・・・・・・・・









  

Posted by べぇ~ at 08:03Comments(0)陶芸

2014年09月06日

第10回陶磁器フェアin熊本  


第10回くらしの中の陶磁器フェアin熊本〟と〝カントリークラフトフェア2014〟〝全国味めぐりin熊本〟が9月5日(金)~9月7日(日)の期間、グランメッセ熊本で同時開催されています。






九州や山口、滋賀、岐阜等の94の窯元が出店しています。


オープンと同時に、陶芸ファンのほとんど女性の長蛇の列ができました。










お気に入りの器に、投票していただいた方の中から抽選で出展者の「器」が当たる〝器コンテスト〟も開催されています。





多くの窯元が同時出店ですので、各窯元は特徴を発揮した作風で勝負をしています。


五年間ほど作陶から遠ざかっている私にとっては、ワクワク・ドキドキの感動の作品ばかりです・・・・・・・・


陶芸・雑貨そしてグルメと陶芸ファンや女性をターゲットとした企画力に感動してしまいました・・・・・・・・・










  

Posted by べぇ~ at 06:37Comments(0)陶芸

2014年05月06日

久保田烈工作陶展  ~作陶40周年記念個展~

人吉勤労青少年ホームの陶芸教室時代に陶芸を教えて頂いた久保田烈工先生の作陶展が、4月30日(水)~5月6日(火)鶴屋百貨店で開催されています。






今回は作陶40周年の記念個展です。


作陶展に足を運びましたら、今回も優しい久保田先生スマイルで出迎えて頂き、久々の再会に陶芸教室時代の楽しかった飲み方の会話となりました。


八代養護学校時代に陶芸の経験のある長男も、素敵な作品に興味を示して見入ってくれました・・・・・・・・


                         

                                ※久保田先生の承諾を得てブログ掲載させて頂きました。


「青白磁」「白磁」「萌磁」の流線文、釉象嵌、浮彫文などの造形作品・・・・・・・














初期の頃に手掛けられた花や植物を彫った作品も展示されています。






壺、花入、水指、酒器、食器などの新作約120点が展示されています。










一度先生の作品を見て頂いたら、人間の技術の素晴らしさ、繊細さを認識されると思います・・・・・・





久保田烈工(保義)作陶展

会期  平成26年4月30日(水)~5月6日(火)
会場  鶴屋百貨店 本館8階 美術ギャラリー

     期間中 作家在廊
     最終日は午後5時に閉場

  

Posted by べぇ~ at 06:09Comments(0)陶芸

2013年05月15日

悠斗窯 久保田烈工(保義)作陶展


最近お会いした方々に『現在も陶芸されているのですか・・・・』と良く声を掛けられます。


実は悲しいことに、自分自身に色々な言い訳をして3年程以上作陶から遠ざかっています。


そんな私の下へ、『 悠斗窯 久保田烈工(保義)作陶展 』の案内状が届きました。







人吉勤労青少年ホームの陶芸教室時代に陶芸を教えて頂いた久保田烈工先生の作陶展が、5月21日(火)~27日(月)まで県民百貨店で開催されます。






久保田先生の彫刻的でシャープそして現代的な作品の数々は、多くの陶芸ファンに支持されています。
これまでも日本伝統工芸展や日本陶芸展において入選入賞を重ねられ、更に完成度の高い格調のある作品に挑戦を続けておられます。



新しい領域の青白磁・白磁の世界をご覧ください。  




久保田烈工(保義)作陶展

会期  平成25年5月21日(火)~27日(月)

会場  県民百貨店 6階 美術画廊

     期間中 作家在廊

営業時間 午前10時~午後7時 最終日は午後5時までとなります。


         












  

Posted by べぇ~ at 07:20Comments(0)陶芸

2012年03月27日

鶴屋百貨店 熊本の陶芸作家七人展


第2回熊本の炎と土物語〟が3月21日(水)~27日(火)屋百貨店東館3階シーズンメッセージで開催されています。

これからの活躍が期待される熊本の若き陶芸家7名の展示会です。

久保田 真土    (悠斗窯) 人吉市
津金  日人詩   (御船窯) 御船町
ローゼン 三早枝  (ローゼンクレイスタジオ) 熊本市
梅田 健太郎     (陶) 宇土市
味府 礼子      (禮楽窯) 菊池市
井上 尚之      (小代焼ふもと窯) 荒尾市
五嶋 竜也      (鹿本白磁竜山窯) 山鹿市




悠斗窯の久保田真土氏は私が人吉勤労青少年ホーム陶芸教室で陶芸を教えて頂いた久保田烈工先生の御子息です。


 
                    久保田真土氏の承諾を得てブログの掲載をさせて頂きました。






今回は初出展にも関わらず私がお邪魔した時は既に完売の状態でした・・・・・・




青白磁で名を馳せた父の背中を見て育ち、そして自らも同じ陶芸の道を選ばれました。

その頭角は現れ、作陶4年目にして〝球磨焼酎を楽しむ酒器コンテスト〟で最優秀作品賞を受賞されています。


実力の世界である陶芸の道に我が息子が職業として選んだ時の父親である先生の心境は複雑であったと思いますが、我が子が同じ道を選び頑張っている姿を見るのは父親として非常に嬉しいものが有ります。

昔の陶芸教室の仲間に声を掛けて、今年還暦を迎えられた先生と久しぶりに酒を飲みたい心境に駆られました・・・・・・・




悠斗窯 (ゆうとかま)

久保田 烈工 (れつこう)
久保田 真土 (まさと)

場所 熊本県人吉市矢黒町2354-32

TEL 0966-22-6960 (ロクロウ)











  

Posted by べぇ~ at 06:50Comments(0)陶芸

2011年11月03日

第58回 人吉球磨総合美展

文化の日の今日は各地で色々な文化の催しが行なわれています。




10月29日(土)~11月3日(木)人吉スポーツパレス人吉球磨総合美展が開催されていましたので先日、見に行ってきました。






絵画と書道、写真、工芸、デザイン、彫刻の各部門に会員や会友、一般の261人の383点の出品がありました。


【人吉球磨総合美展大賞】   Starting Point     中本 青志 (絵)

【人吉美術協会賞】        漢 詩           柿本 博美 (書)

【人吉市教育委員会賞】     光 芒/復興への祈り  山口 啓二 (写)

【熊日賞】              青白磁組鉢        久保田 真土(陶)






人吉球磨総合美展は、私自身書道部門工芸部門で陶芸を出品した事が有るので非常に興味が有ります。

どの部門の作品も素晴らしく、特に高校生の入選作品が有りレベルの高いものでした。


  

Posted by べぇ~ at 20:16Comments(2)陶芸

2011年09月21日

陶芸 焼き物が出来るまで

 朝夕めっきり涼しくなり過ごしやすくなって参りました。 芸術の秋です・・・・・・・

今日は、陶芸の焼き物が出来るまでの工程を紹介したいと思います。





陶芸の工程にはたくさんの工程が有りますが、どの工程も難しくて途中で気が抜けません。

ものづくりの魅力は、出来た作品がオリジナル世界にひとつです。
ですから、自分の作った作品には愛着が有ります・・・・・・・・


              【焼き物ができるまでの工程】

【土練り】   形成しやすい様に粘土を均一な状態に練ります。■荒練 ■菊練り


【形 成】   ■ひもづくり ■タタラづくり ■ロクロ ■型づくり

 
【装 飾】   ■象 嵌   ■書き落とし


【乾 燥】   完全に乾燥するまでに1週間程度置きます。
         急激に乾燥するとひび割れが生じます。


【素 焼】   約750℃で9時間程度焼きます。


【下絵付け】 呉須 ・酸化鉄で下絵付けを行ないます。


【施 釉】   絵付けをした素焼きに釉をかけます。


【本 焼】   約1250℃で14時間程度焼きます。


【完 成】



















  

Posted by べぇ~ at 23:32Comments(9)陶芸

2011年09月07日

人吉 悠斗窯 久保田烈工(保義)作陶展

人吉勤労青少年ホーム陶芸教室時代に陶芸を教えて頂いた久保田烈工先生の作陶展が、9月6日(火)~12日(月)まで県民百貨店で開催されています。

作陶展に足を運びましたら、すごく優しい久保田先生スマイルで出迎えて頂きました


                            久保田先生の承諾を得てブログ掲載させて頂きました。



青白磁釉象嵌線彫文扁壺 (35.5×34×40cm)
【第46回 西部伝統工芸展 日本工芸西部支部長賞】














青白磁に白磁の釉薬を象嵌して白い花のような模様を描き出した『青白磁釉象嵌大鉢』や、器に流れるような模様を施した『流線文鉢』など、独自の技術で白磁にぬくもりを与えた作品が並べられています。又花器や食器など約130点を出品されています。


陶芸の良さが分からない人でも一度先生の作品を見て頂いたら、人間の技術の素晴らしさを認識されると思います・・・・・・

来場者が多くて先生とゆっくり話す時間が有りませんでしたが、私が帰る間際に先生の方から握手を求められました。先生のやさしい気持ちが伝わってきました・・・・・・・・・・



久保田烈工(保義)作陶展

会期  平成23年9月6日(火)~12日(月)
会場  県民百貨店 6階 美術画廊

     期間中 作家在廊
  

Posted by べぇ~ at 22:42Comments(2)陶芸

2011年09月02日

グランメッセ熊本 第7回くらしの中の陶磁器フェアin熊本

これまで夫婦揃って二人だけで行動する事は殆んどありませんでした。

今回、グランメッセ熊本で開催されている第7回くらしの中の陶磁器フェアin熊本に行って来ました。熊本県内の約110の窯元の作品が展示・販売されています。




会場はたくさんの人で一杯ですが特に女性客が多いですね。
厳しい時代でも〝陶芸ファン〟がたくさんいるという事は嬉しくなりました・・・・・・
ゆっくり手に取って作風を感じるタイプの私には、出店数が多すぎて時間が足りませんでした・・・・・










出展者のお気に入りの器に一票を投票し、抽選で選んだ器をプレゼントする『器コンテスト』も企画されていました。














第7回くらしの中の陶磁器フェアin熊本

日 時  平成23年9月2日(金)~4日(日) 10:00~17:00

会 場  グランメッセ熊本
      (熊本県上益城郡益城町福富1010)

入場料  500円(中学生以下は無料)






  

Posted by べぇ~ at 22:44Comments(2)陶芸

2011年08月23日

陶芸仲間 新居訪問

人吉勤労青少年ホーム陶芸教室で出逢った友達の新居を訪問させて頂きました…………

自らの手づくりの餃子手づくりの器最高のおもてなしです。






        羽付き餃子が手づくりの器に非常にマッチしています・・・・・・・・





        取り皿ラー油も手づくりです・・・・・・・・・




近い内に私の方も手づくりの料理と手づくりの器でおもてなしをしてみたいと思っております。

帰り際に友達曰く
『 ブログに載せてね・・・・・・・・ 』

私のブログの方も少しずつですが浸透してきています・・・・・・  

Posted by べぇ~ at 18:56Comments(6)陶芸

2011年07月21日

陶芸 簡単な器づくり


陶芸でもっとも簡単な器をつくる方法を紹介致します。

たたら成形は、粘土を板状にしてその均一な厚さを利用して成形する技法です。















土の塊の両側に同じ厚さのたたら板を並べて切り糸で粘土をスライスし粘土の板を作ります。

粘土の板を型あるいは石膏に載せて形成いたします。







形状も左右対称で無い方が趣があります・・・・・・・  

Posted by べぇ~ at 21:22Comments(2)陶芸