2014年02月24日
春はそこまで・・・・・・・ ~健康体に感謝・感謝~
連日の雨から一転して、もの凄く気持ちの良い日曜日となりました・・・・・・
色々な草木の花が咲き始め、春の訪れを感じさせています。
久々の休日でもあり、リフレッシュした気分で爽快感を感じました・・・・・・・・
一昨年、熊本日日新聞でも取り上げて頂いた我が家の桃の花も、今がちょうど満開状態です・・・・・・・・



昨年の今頃は、網膜剥離の手術の為にベッドでうつ伏せ状態で2週間の入院生活、その後一ヶ月間を自宅で静養していましたので、健康の有り難さをしみじみと感じながら、庭の春の訪れを喜んだ休日となりました。
2014年02月21日
高校生就職内定率85.3% ~社会人へのスタート~
2月20日(木)付けの熊本日日新聞の経済面に〝高校生就職内定率 4年連続増85.3%〟の記事を見つけました。

今春卒業予定で就職を希望している高校生の内定率は、前年同期より2.5ポイント増の85.3%だったとの事。
文部科学省は、「景気が回復傾向にあり、企業の求人数が増加した影響ではないか」と分析している。
我が家の芦北高校の三男も就職内定が決まり、今春三重県の福祉施設へと旅立つことと成り、親としては一安心しています。
来月の入社を前に19日には、福祉施設訪問の為にあそ熊本空港まで送る事となった。

これまで、一人旅をしたことが無い三男の初めての一人旅です。
空港で見つけた、母校芦北高校のプランターのお見送りとなりました。

18歳で社会人になる事を選択した三男のスタートが来月に迫り、父親としてはちょっぴり複雑な心境と成りました・・・・・・・・
2014年02月19日
第11回ひとよし春風マラソン ~ひとよし応援隊も盛上げました~
〝ひとよし応援隊〟は、16日(日)に開催された地元大会の〝ひとよし春風マラソン〟を盛上げて応援しました。
〝ひとよし春風マラソン〟で走るだけで終わるのは、非常に淋しいものが有ります。
今回も鹿児島市から参加して頂いた徳永勤さんと出水市から参加して頂いた高木幸枝さんを迎えて、ひとよし応援隊との交流を楽しみました。
大会後の交流会は、走る事を通じて交流を深め、人吉市の良さを理解して頂く事を目的にしています。
鹿児島市の徳永さんとは、一月に行われた〝いぶすき菜の花マラソン〟でも大会終了後の交流を深めました。
高木さんとは、全国を襷で繋ぐ 〝MAEMUKI 駅伝〟で出逢いが始まり、Facebookを通じての情報交換で繋がっています。
高木さんを通じて、町おこし・民泊推進をテーマに日本縦断を走られてる森 弘さんや霧島の最勝寺さんと繋がります。
ひとよし応援隊と全国のランナーとの繋がりが始まりました。
熊本日日新聞に掲載された〝ひとよし春風マラソン〟の喜寿ランナーは、ひとよし応援隊メンバーの山下三郎さん(77歳)です。
今回は5kmの部に出場されて、29分30秒の記録でした。
他のひとよし応援隊のメンバーの励みや目標に成っています。

いぶすき菜の花マラソンの沿道応援演奏のZARD〝負けないで〟の曲に元気付けられている〝ひとよし応援隊〟は、今回の大会で、国宝青井阿蘇神社前の〝雑貨あるむ〟の沿道での演奏を提案して、バンド〝音明屋〟に〝負けないで〟の曲を生バンド演奏をして頂きました。
ゴール前の1.5km地点は、ランナーとしては一番つらい場所です。この地点でのバンド演奏は『元気づけられた』と大好評でした・・・・・・・
〝ひとよし春風マラソン〟で走るだけで終わるのは、非常に淋しいものが有ります。
今回も鹿児島市から参加して頂いた徳永勤さんと出水市から参加して頂いた高木幸枝さんを迎えて、ひとよし応援隊との交流を楽しみました。
大会後の交流会は、走る事を通じて交流を深め、人吉市の良さを理解して頂く事を目的にしています。
鹿児島市の徳永さんとは、一月に行われた〝いぶすき菜の花マラソン〟でも大会終了後の交流を深めました。
高木さんとは、全国を襷で繋ぐ 〝MAEMUKI 駅伝〟で出逢いが始まり、Facebookを通じての情報交換で繋がっています。
高木さんを通じて、町おこし・民泊推進をテーマに日本縦断を走られてる森 弘さんや霧島の最勝寺さんと繋がります。
ひとよし応援隊と全国のランナーとの繋がりが始まりました。
熊本日日新聞に掲載された〝ひとよし春風マラソン〟の喜寿ランナーは、ひとよし応援隊メンバーの山下三郎さん(77歳)です。
今回は5kmの部に出場されて、29分30秒の記録でした。
他のひとよし応援隊のメンバーの励みや目標に成っています。

いぶすき菜の花マラソンの沿道応援演奏のZARD〝負けないで〟の曲に元気付けられている〝ひとよし応援隊〟は、今回の大会で、国宝青井阿蘇神社前の〝雑貨あるむ〟の沿道での演奏を提案して、バンド〝音明屋〟に〝負けないで〟の曲を生バンド演奏をして頂きました。
ゴール前の1.5km地点は、ランナーとしては一番つらい場所です。この地点でのバンド演奏は『元気づけられた』と大好評でした・・・・・・・
2014年02月18日
第11回ひとよし春風マラソン ~マイペースで楽しみました~
16日(日)に〝第11回ひとよし春風マラソン〟が、気温13.7℃の最高のコンディションの下に行われ、約5900人が大会を楽しみました。
〝ひとよし応援隊〟’からも、同時開催の〝熊本城マラソン〟に負けじと、ハーフ、10km、5km、3km、2kmの部門に14名が出場して地元の大会を盛上げました。
ハーフマラソンのスタート地点には、〝走RUNかいJAPAN〟の谷口選手や〝繊月駅伝クラブ〟の田山選手や〝ひとよし応援隊〟の早田選手の顔ぶれが勢ぞろいしました。

スターターは田中人吉市長で、人吉のゆるキャラ〝ヒットくん〟や〝長崎がんばらんば国体〟のマスコットキャラクターの応援もありました。


3年程前から恒例にしていますが、松橋町に住んでいる大学時代の友だちと10kmの部に出場し、思い思いのペースで楽しみます。
※ デジラ 倶楽部の魚住さんが撮影された写真を掲載しております。


沿道では〝人吉温泉さくら会〟や〝人吉市交通指導員会〟や一般の方々のたくさんの声援を頂きました。
地元の大会ですので、名前や『べぇ~やん』での応援は非常にパワーを頂き、嬉しいものが有ります。
『マイペースで楽しみたい』との思いで望んだ大会は、50分26秒の記録と成りました。

完走後の疲れた体を癒してくれる、他の大会で見ない〝おしぼり〟と赤飯やつぼん汁の郷土料理とぜんざいは、人吉ならではの〝最高のおもてなし〟です。

ゴール後は24か所の温泉無料開放施設の中から選べますが、今年も〝幸福温泉〟を利用させて頂きました。
露天風呂に大学時代の友だちと入り人生を語り、疲れを癒す最高のひと時を今年も味わう事が出来ました。
『お互いに健康で、来年も春風で・・・・・』と、再会の約束して年に一度の二人だけの楽しみは今年も終わりました・・・・・・・・
2014年02月15日
バレンタインデー の日の息子たちとの交流
2月14日はバレンタインデー
3人の息子にそれぞれ『チョコレート貰ったか?』と問いかけて、会話を楽しみます・・・・・・・
娘さんを持つ父親は、娘さんの手づくりのチョコを頂き、子供さんの成長を感じているバレンタインデーの日でしょうね。
三男が貰った本命チョコの一欠片のお裾分けを頂き、息子たちとの会話を楽しむバレンタインデーの夜のひと時です。
甘党の私には、この年齢になると義理チョコでも欲しいところでありますが、悲しい事に貰ったのは妻からの義理チョコの一個だけで、少しずつ噛みしめながら食べる事と成りました。

2014年02月13日
異業種交流会62人吉 ~溝口幸治県議との素敵な交流~
異業種交流会プロジェクト62人吉は「知り合う」「利用し合う」「学び合う」「つくり合う」の基本理念のもとに活動をしているグループですが、2月例会が2月10日(月)午後7時から人吉商工会議所で行われました。

溝口幸治熊本県会議員を招いての講師例会です。

溝口県議とプロジェクト62人吉とは深い関係がありまして、県会議員に成られる前は人吉市議会議員で、その前は人吉商工会議所に勤められてプロジェクト62人吉の事務局を務められていました。
溝口県議の式典等の挨拶は、歯切れの良い短い話の中にも心の中に残る話し方をされ、非常に魅力を感じておりましたので、是非講演会を聴いてみたいとの思いから仕事の疲れも感じる事無く例会への出席となりました。
講演は、「政治は政権が変わっても、国民の気持ちが変わる事が大事である」・「子ども達には、正しい日本地図を教えたい」と、政治・経済・教育・領土問題等について分かり易く話され、改めて考えさせるものとなりました。
忙しいスケジュールの中にも関わらず、講演会の後も一緒に交流会で酒を酌み交わして頂き、改めて溝口県議とプロジェクト62人吉とのアットホーム的な交流に喜びを感じる事が出来ました。
プロジェクト62人吉と身近い県議とは、これまで以上にもっと情報交換をくり返し、地域活性化のために交流を重ねる必要性を感じるひと時と成りました。

溝口幸治熊本県会議員を招いての講師例会です。

溝口県議とプロジェクト62人吉とは深い関係がありまして、県会議員に成られる前は人吉市議会議員で、その前は人吉商工会議所に勤められてプロジェクト62人吉の事務局を務められていました。
溝口県議の式典等の挨拶は、歯切れの良い短い話の中にも心の中に残る話し方をされ、非常に魅力を感じておりましたので、是非講演会を聴いてみたいとの思いから仕事の疲れも感じる事無く例会への出席となりました。
講演は、「政治は政権が変わっても、国民の気持ちが変わる事が大事である」・「子ども達には、正しい日本地図を教えたい」と、政治・経済・教育・領土問題等について分かり易く話され、改めて考えさせるものとなりました。
忙しいスケジュールの中にも関わらず、講演会の後も一緒に交流会で酒を酌み交わして頂き、改めて溝口県議とプロジェクト62人吉とのアットホーム的な交流に喜びを感じる事が出来ました。
プロジェクト62人吉と身近い県議とは、これまで以上にもっと情報交換をくり返し、地域活性化のために交流を重ねる必要性を感じるひと時と成りました。
2014年02月10日
スペシャルオリンピックス日本・熊本 ~熱い女性との素敵な出逢い~
スペシャルオリンピックス・熊本の人吉ブランチ発足に向けて「陸上競技」のコーチ研修会が、2月9日(日)人吉市東西コミュ二ティ―センターで行われました。

〝スペシャルオリンピック〟の名前は知っていましたが、どの様な活動なのかは充分に理解していませんでした。
スペシャルオリンピックは、オリンピック形式のスポーツのトレーニングと競技会を、知的障害のある人たちに提供するもので、体力の向上や勇気を表現する事や、楽しみを経験するためにも、継続的な機会を提供します。
玉城清志氏による講義「ゼネラルオリエンテーション」・「アスリート理解」

明瀬敬二氏による「競技(陸上)座学」や「競技(陸上)実技」では、実際にウォーミングアップやスタートの仕方等を学びました。

我が家の長男がダウン症で知的障害を持つ親として、又走る事を通して地域との交流を図っている〝ひとよし応援隊〟の活動も活かして、今後はスペシャルオリンピックスの活動に協力してみたいと思っています。
スペシャルオリンピックス日本・熊本を設立された中村勝子参与や、これから人吉ブランチ発足に向けて頑張っている有馬理奈さん、熱い女性の方との素敵な出逢いが有りました。
2014年02月08日
ひとよし春風マラソン ~年1回の楽しみ~
いよいよ来週2月16日(日)に迫りました〝第11回 ひとよし春風マラソン〟の引換証が送られて来ました。

同じ日に開催される〝熊本城マラソン〟に引けを取らず、今回の参加者も6,300名に伸びています。
ひとよし春風マラソンの申込み締切りが迫った頃に、松橋町に住んでいる大学時代の同級生から連絡がありました。
『今年は出るとね?』
『大丈夫よ!』
10kmを走り終えて、おもてなしの〝赤飯〟と〝ぜんざい〟と〝つぼん汁〟を頂き、その後に温泉無料券を利用して、マラソン大会の疲れを癒すのを3年前から二人で楽しんでいるからです。
今年もお互いに健康で再会し、年1回のマラソンの楽しみを実現出来そうです・・・・・・・・・
2014年02月07日
facebook友達で広がるランナーの輪 ~町おこしランナーとの展開~
先日、素敵な出逢いがあった〝町おこしランナー〟森弘さんの記事が2月5日付けの熊本日日新聞に掲載されました。
〝くまモン〟に日本縦断達成の報告の記事です。

森弘さんとの素敵な出逢いの裏には、facebook友達のランナー高木幸枝さんからの紹介がありました。
高木さんとの出逢いは、平成24年に開催されたアメリカンホーム保険会社主催のMAEMUKI駅伝で熊本県から鹿児島県チームへ襷リレーをした時です。
その後、facebookお友達としてお互いに情報交換を行って来ました。
今回は、そんな高木さんからの情報で、『ひとよし応援隊と目的が同じで、走る事で町おこしを行っている方を紹介したい』・・・・・・・
森さんとの素敵な出逢いの後は、霧島市のランナー最勝寺久和さんからのfacebook友達申請に繋がりました。
ひとよし応援隊の活動に興味を持たれており、5月10日(土)に初めての〝霧島ウルトラ旅マラソン大会〟を企画されている活発的な最勝寺さんです。
facebook友達でパワフルなランナーの輪が少しずつ広がって行きます・・・・・・・
出逢ったランナーが一堂に集まっての交流会の開催も浮上しています。
頑張っている人に共通していることは、思いが熱く行動が早い事です・・・・・・・

2014年02月04日
節分の日に・・・・ ~日本縦断ランナーに刺激を受けて~
2月3日は節分で、暦の上では春を告げています。
1年の厄除けを願い、自分の年齢よりも1つ多くの豆を食べる習わしがあります。
という事で、豆まきは行わず自分の年齢より1つ多い59個の豆を頂く事にしました・・・・・・・

幾分か気候も暖かくなり、昨日出逢った〝日本縦断ランニング〟の森さんからの刺激を受けて、夕食後の6kmのジョギングとなりました。
森さんは昼間に睡眠をとり、夜間に重いリュックを背負い、毎日50km程度をゆっくりと走られています。
孤独で辛いランニングを、あえて自分自身にチャレンジする森さんの姿は感動的でした・・・・・・・
59歳を迎える私の今年の目標は〝行動を起こせば何かが変わる・・・・・・〟
2014年02月03日
日本縦断ランニング ~素敵な出逢いに感謝~

頑張っている人を見かけると応援したくなるのが私です・・・・・・・・・・・
森弘(もり ひろむ)さん(39歳)和歌山市出身で川崎市在住。
森さんは、「地域振興のヒントを探す」をテーマにゆっくり走って日本縦断されている方です。地域住民や自治体の担当者と意見を交わすうちに「地域興しにつながる起業がしたい」と思うように成り、ランニングで全国行脚へ。
毎日平均して50kmを走られています。
去年7月8日に、秋田県横手市をスタートし、日本列島をジグザグと鹿児島・沖縄まで南下されました。
第2ステージとして2月3日に熊本市から和歌山に向けて新たなスタートをされます。
くまモンスクエアで、くまモンの応援の出発式となります。
国道3号線を熊本市に向けて北上中の森さんに声を掛けさせて頂き、3号線沿いの自宅で色々とお話を伺いましたが〝走る事で地域活性化〟の〝ひとよし応援隊〟と同じ思いに意気投合してしまいました。

ノンアルコールで『 素敵な出逢いに乾杯! 』です・・・・・・・

差し入れは、勿論芦北名産の〝デコポン〟です。

お互いの熱い思いが重なり、〝ひとよし応援隊神奈川支部〟設立となりました。
5月には「霧島ウルトラ旅マラソン」の112kmに出場されますので、その時に人吉での再会の約束と成りました。
2014年02月01日
1月月間走行距離 ~自分自身への修正が必要です~
平成26年がスタートして、早いもので1ヶ月が経過しました。
自分自身の今年の目標である〝行動を起こせば何かが変わる〟が徐々に薄れて来ています・・・・・・・・・
2月の月始めに自分自身への修正が必要です。
【1月月間走行距離】
月間ジョギング 143km
月間スクワット 700回
月間腹筋・背筋 700回
1月12日(日)行われた〝いぶすき菜の花マラソン〟を目指して、毎晩の様に帰宅後の6kmのジョギングを行っていた熱い思いは、大会終了と共に燃え尽きてしまいました。

仕事の疲れと夜の寒さに負けてしまい、『人生には休養が必要だね・・・・・』と甘い言葉で自らを慰めて、最近はジョギングを怠っています。
2月のスタートと共に心を切り替えて、2月16日(日)に行われる〝ひとよし春風マラソン〟に向けてジョギングの再始動です・・・・・・
