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Posted by おてもやん at

2013年01月31日

1月月間走行距離


早いもので今年も1ヶ月が過ぎてしまいました。

今月の大会出場は、何と言っても〝いぶすき菜の花マラソン〟です。

雨の中の過酷な条件でのいぶすきマラソンの完走は、これまでの大会出場の中で想い出に残るものになりました。


いぶすき菜の花マラソンで、再び痛めた膝の痛みも徐々に回復しており、走る喜びを改めて感じた月でも有りました。


毎朝の200回のスクワットに加えて、夜の100回の腹筋・背筋も日常生活の中に定着化して来た感じです。


【1月実績】

月間ウォーキング       0km

月間ジョギング        90km

月間スクワット      4000回

月間腹筋・背筋     1200回

 

                      

2月以降も色々なマラソン大会出場を予定していますので、“ひとよし応援隊”としての活動や交流、そして素敵な出逢いが楽しみです。


  2月2日(土)    走RUNかい・JAPAN 合同練習会

 2月17日(日)   ひとよし春風マラソン大会 (10km)









  

2013年01月30日

芦北うたせマラソン大会 ~ひとよし応援隊も応援します~



碧い不知火海の潮風と一緒に春を先どり〟の〝2013芦北うたせマラソン大会〟の申込み締切2月22日(金)までになっております。







・期日 平成25年3月24日(日)雨天決行

・時間 午前8時 受付

     午前9時 開会式

・会場 芦北海浜総合公園

・種目 ハーフマラソン(スタート 10:00)
     10km     (スタート  10:05)
      5km     (スタート  10:10)
      3km     (スタート  10:15)


・参加資格 男女ともに小学4年生以上の健康な方(オープン参加は認めない。)

・参加料  一般3,000円、高校生1,500円、小中学生1,000円

・特典   参加賞(昼食券、芦北町内の温泉割引券)
       抽選により豪華景品プレゼント

・申込期限 平成25年2月22日(金)



詳しくはこちら




参加された方が口を揃えて『芦北は抽選会の賞品のよかもんな~』と言われます。

今回も抽選会の賞品が、〝観光うたせ船一隻貸し切り特別ご招待〟や鮮魚・あしきた牛・デコポン等の芦北町特産品液晶テレビなど多数企画されております。


私自身、芦北に住んで居ながら、地元の打たせマラソン大会に参加したことが無いのです。


先日〝ひとよし応援隊企画会議〟を開きまして、打たせマラソン大会を盛り上げて行く事を決めておりますので、内容に関してはこれから芦北町役場と話し合いを進めて行いたいと思っています。


マラソン大会をきっかけに、今後芦北町と人吉・球磨地域との交流が始まる事を楽しみにしています。



  

2013年01月29日

日本一の桜の里健康マラソン大会 ~桜並木の下で・・・・・~

球磨郡水上村の〝日本一の桜の里 健康マラソン〟の申込みが2月21日(水)までになっております。





日時 3月17日(日) AM10:30スタート 雨天決行


会場 市房ダム湖 湯山運動公園

内容 

   8:30~ 受付 (9:30終了)
   9:30~ 開会式
  10:30~ うきくきコース(3km)スタート
  11:15~ どきどきコース(13.4km)スタート
  11:20~ わくわくコース(5km)スタート
  13:30~ 閉会式

 ※閉会式終了後にお楽しみ抽選会





これまで桜の開花に合わせて、3月の第4土曜日に開催されていた桜の里健康マラソンですが、今回は3月の17日(日)に変更になっています。


キャッチフレーズも〝春風とともに桜並木の下を楽しく走りませんか〟に変更されています。


昨年の魅力的な大会のブログはこちら


各地で健康マラソンが開催されていますが、私たちランナーは開催地特有の魅力を楽しみに走っています。


満開の桜の中で走るのを楽しみにしていた私としては、今回の日程変更はもの凄く残念でたまりません。





  

2013年01月28日

ひとよし花まる学園大学 『まちづくり・ひとづくり』講座


1月26日(土)に、ひとよし花まる学園大学の第5回〝まちづくり・ひとづくり〟講座が中小企業大学校人吉校で開催されました。





今回の講師は、鹿屋市串良町柳谷公民館長豊重哲郎さん(71歳)です。






久々の熱い感動的な講話でした。
実際に実践されているので説得力が有り、人を引き付ける魅力があるのです。

鹿児島県の大隅半島、鹿屋市の南部に位置する「柳谷集落(通称やねだん)」は310名程の高齢化4割の小さな村です。


住民一人ひとりの出番を引き出し、行政に頼らない地域再生を行い、色々なアイデア手法を手掛けられています。



【自主財源確保】
サツマイモづくりで、住民の参加意識と目標を持たせ、充実感と感動を味わう。

【オリジナルの堆肥〝土着菌〟と焼酎「やねだん」】
家畜の糞を利用して、オリジナルの堆肥〝土着菌〟を作りだす。又土着菌を使って焼酎用のサツマイモを栽培し、焼酎「やねだん」を誕生させる。

【故郷創生塾】
年2回、3泊4日で行政のトップや民間の経営者を対象に、地域リーダー養成のために「故郷創生塾」を開講。

【空き家を迎賓館】
空き家を改修し迎賓館として再利用し、画家、陶芸家、写真家等のアーテストを移住させ文化に触れさせる。



大腸がんで余命5~6年と宣告されてから地域活動に目ざめられ、「を動かすのは情熱であり、説得でなく納得である」と熱く語られました。



その日が感動であれば良い』と素敵な講話を結ばれましたが、豊重哲郎さんともう一度お会いしたい気持ちと〝やねだん〟に足を運んでみたいとの思いから、講話終了後に名刺を交換させて頂きました。


  

Posted by べぇ~ at 06:40Comments(2)サークル・会・団体

2013年01月26日

平成25年お年玉付年賀はがき ~嬉しいお年玉企画~

平成25年お年玉付年賀はがき』の抽選会が20日行われ、当せん番号が決定しました。引き換え期間は21日から7月22日までで、全国の郵便窓口で受け付けています。


『どうせ当たってないから、4等の下2桁しか見なかったよ。結局2枚しか当たってなかった!』の妻の言葉に対して、
『いやいや、1等が当たっているかも・・・・・』と入念なチェックする私・・・・・・・・


結局見落としの1枚が見つかり、300枚程頂いた我が家の年賀状は4等の〝お年玉切手シート〟が3枚当たっていました。









【1等】6ケタ 957503

賞品…「シャープ40V型液晶テレビ」「JTB選べる海外旅行・国内旅行」「キヤノン デジタル一眼レフカメラ」
「富士通ノートパソコン+デジタルカメラ+インクジェットプリンタセット」
「快適家電セット(スチームオーブンレンジ+サイクロン式クリーナー+フットマッサージャー)」
の中から1点選択

【2等】6ケタ 111316/294651/346247

賞品…「シャープ 加湿空気清浄機」「キャノン デジタルカメラ+デジタルフォトフレーム」
「高級食材」「日帰りお食事旅行」「東部 折りたたみ自転車」
の中から1点選択

【3等】下4ケタ 5635

賞品…選べる地域の特産品・有名ブランド食品・生活品、全38点の中から1点選択

【4等】下2ケタ 29/70

賞品…お年玉切手シート



実は我が家にはもう一つ楽しみのお年玉付き年賀はがきが有ります。
長男が利用している〝くまもと芦北通園センター〟独自企画のお年玉年賀はがきです。





地元の岩永醤油合名会社の〝さしみ醤油〟1リットルボトルが2本当たりました。





食べ慣れて美味しいので、醤油に関してはここの〝さしみ醤油〟で無いと刺身が美味しくないのです。
その為か、鹿児島で生活している次男にも岩永醤油のさしみ醤油を送っています。


新年早々、〝くまもと芦北通園センター〟のお年玉企画は非常に嬉しいものが有りました。


自社販売商品をお年玉商品に使って、各企業でも商品PRを兼ねたお年玉年賀企画を取り入れてみては如何でしょうか



岩永醤油合名会社

住所 熊本県葦北郡芦北町佐敷249

TEL 0966-82-2026



詳しくはこちら













  

Posted by べぇ~ at 06:04Comments(2)サークル・会・団体

2013年01月25日

いぶすき菜の花マラソン ~地域活性化はネットワークから~


いぶすき菜の花マラソン〟の前泊でお世話になった宮ヶ浜自治公民館の旧館長上野秀一さんには、今回も色々な企画でランナー達をおもてなしして頂きました。



上野さんは、色々なアイデアで宮ヶ浜公民館を地域活性させようと頑張っている方です。



昨年5月には、愛犬と散歩しながら街と子ども達ちを守る〝わんわんパトロール〟を立ち上げられました。


詳しくはこちら



今回も上野さんの人的ネットワーク話題性の企画で、南日本新聞社KKB鹿児島放送の取材が実現しました。


南日本新聞には、1月15日付けで宮ヶ浜自治公民館での交流会の様子を記事として掲載して頂きました。






KKB鹿児島放送の取材も有りましたので、〝ひとよし応援隊〟との交流の様子が放映されるかもしれません。






【特別番組】 第32回いぶすき菜の花マラソン~みんなが主役の42,195km~
1月26日(土)16:00~17:25
ゲストの間寛平さんと千葉真子さんのレポートで約18,000人の“主役"と、大会を“支える人々"の42,195kmを追いかける番組です。



地域の活性化は地域間の知恵比べと言われる様に、企画力とマスコミを活用して如何に地元の力を奮い立たせるかに掛っています。














  

2013年01月24日

いぶすき菜の花マラソン ~指宿との交流とおもてなし~

 
いぶすき菜の花マラソンの打上げと地元交流会は、〝スナック花一〟で指宿市長、副市長、森市会議員の皆さんに花を添えて頂き、非常に和やかな楽しいものとなりました。


実は、その夜午後9時半を回っても夜遅くまで、私達ち〝ひとよし応援〟を待って頂いたのは、前泊でお世話に成った宮ヶ浜公民館の皆さんです。


しかも薩摩地鶏の鍋を用意して頂き、畳敷きの上にパイプ椅子とテーブルセッティングです。
「走った後は、足が痛くて座れないだろう」との思いからだそうです・・・・・・・・・











副市長と森市会議員には、宮ヶ浜公民館にも参加して頂き楽しい交流は夜遅くまで続きました。

大会の疲れと宮ヶ浜公民館の皆様の連日の心温まるおもてなしを胸にその夜は公民館でゆっくりと熟睡する事が出来ました。





次の日は、スナック花一輪さんでの出逢いがご縁で交流をしている観葉植物生産の王子田逸雄植物園にお邪魔しました。
昨年に引き続きランナーひとり一人に観葉植物をプレゼントして頂きました。







私が頂いた〝トックリラン ポニーテール〟の観葉植物は、我が家の出窓に飾り、時折眺めては指宿の温かいおもてなしを想い出しています。






前日のスナック一輪で交流を深めた、指宿駅前にある〝おやじの春 長崎ちゃんぽん〟で、お互いの交流の思いを込めて長崎ちゃんぽんの味を〝ひとよし応援隊〟全員で楽しみました。

私が以前送った〝素敵な出逢いに感謝〟の色紙はがきが店内に飾って有り、非常に嬉しい気持ちになりました。











年々、指宿の地元の方々との交流も深まります。指宿の方々の温かいおもてなしを感じて今年の2泊3日の〝いぶすき菜の花マラソンの旅〟は終わりました。







  

2013年01月23日

いぶすき菜の花マラソン ~指宿の魅力のおもてなしの心~


いぶすき菜の花マラソン〟のモットーである〝日本一のおもてなし〟は、沿道でランナーへの声援だけでなく、今回も到る所で感じる事が出来ました。


6時間の走りを終えて寒い体を癒してくれたのは、指宿自慢の温泉です。


宮ヶ浜自治公民館の皆さんが用意した割引券を利用して、『こらんの湯 錦江楼』温泉で、疲れた体を癒し最高の気分になりました。






私達が指宿の地元の方々と交流を深めている所は、宮ヶ浜公民館とあと一か所〝スナック花一輪〟さんが有ります。


走ったメンバーの打上げと地元の皆様の交流を兼ねた大宴会を五年程前から行っており、今回も総勢50名程の大宴会と成りました。











沿道で応援して頂いた垂れ幕〝人吉チーム きばいやんせ 〟と〝歓迎 人吉チーム〟の手描きの演出は、非常に嬉しい〝おもてなしの心〟が伝わって来ます。









 『ランナーは、美味しい一杯のビールを飲むために走っているのです!』この夜のビールは格別でした・・・・・・・・





地元の方々との交流は、勿論地元の芋焼酎で酌み交わしました。







私達の指宿・人吉の交流会に豊留指宿市長上村副市長森市会議員議長に参加して頂き、指宿市のトップ自らの〝おもてなしの心〟を感じる事が出来て、まさに『おもてなし日本一』の非常に嬉しい一夜となりました。






これまでに無い悪天候の中のレースでしたが、走り終えた後に指宿温泉で体を癒し、地元の芋焼酎で地元の方々との交流を行い、いぶすき菜の花マラソンの醍醐味を満喫した楽しい一日でもありました。





















  

2013年01月22日

いぶすき菜の花マラソン ~想い出に残る過酷なレース~

第32回いぶすき菜の花マラソン大会が13日(日)行われ、フルマラソンには過去最高の18,573名が出場しました。


気温13度で時折強い雨が降る最悪の天候です。地元の方々の話でも『この様な天候はこれまでに無かった』との事で、完走者が14,204名だったことも、今回は最悪のコンディションだった事を物語っています。



私自身、今回で16回連続の出場で、いぶすきマラソン大会の丁度半分の回数を参加した事に成ります。


宮ヶ浜公民館の地元の方が準備して頂いた、かつお節を茶で溶いた『茶ぶし』とおにぎりでスタート前の心温まるパワーを頂きました。







2.5km地点では、地元〝スナック花一輪〟マスターの手づくりの垂れ幕『人吉チーム きばいやんせ 花一輪』とメンバーの方々の応援を頂きました。


6.0km地点では、前日のおもてなし会でお世話に成った宮ヶ浜の方々の沿道応援です。


雨の中、〝寄せ書き絆ボード〟を持ち運んで、太鼓を打ち鳴らしての心温まる応援です。


前日プレゼントした〝ひとよし応援隊Tシャツ〟を着て、小学六年生の女の子たちも応援してくれました。



球磨川下り〟の法被を着て応援をして頂いた上野秀一さんからは、寒そうな私を見かねて手袋を手渡して頂きました。



時折、ヒョウが降る中で低体温者続出で救急車のサイレンの音が至る所で響いています。


自分自身に負けそうな中に、たくさんの沿道からの応援に助けられました。


5時間53分52秒の最悪の記録に終わりましたが、想い出に残る過酷なレースとなりました。

 

走ってる途中は体力の限界を感じ『 来年は走るのは止めよう! 』と何度も思いましたが、現在は既に来年の指宿に向けて心が始動しています。



冷たい雨の降る中に、ランナーより寒い中にたくさんの心温まる応援を頂きました指宿市民の皆さん有難うございました。














  

2013年01月21日

熊本県下高等学校剣道大会 ~演技の部~


熊本県下高等学校剣道大会は、1月20日(日)山鹿市総合体育館男女演技の部が行われました。





演技の部は2人一組で日本剣道型を披露するもので、5人の審査が技の切れや姿勢態度を見て勝負を決めます。






男子64組、女子50組が出場し、男子は大津Aが優勝・大津Bが準優勝で、女子は大津Aが優勝・八代白百合A準優勝となり、大津高校の素晴らしい成績が輝いています。


三男も出場しましたが、初戦は済々黌Bに5-0で突破したものの、2回戦は東海海翔Aに0-5の敗戦となりました。


演技の部の初めての応援観戦と成りましたが、姿勢・構え・気合いの声と剣道の基本動作の競技で、勝負に勝つだけのものとちょっと違ったものが有ります。


剣道の基本動作は日頃の剣道の練習から現れるもので、日本古来の素晴らしい武士道精神を子供たちに残して貰いたいものですね。













  

Posted by べぇ~ at 06:51Comments(0)サークル・会・団体

2013年01月20日

平成24年度熊本県下高等剣道大会 ~芦北高校ベスト8~

平成24年度熊本県下高等学校剣道大会兼全国高等学校選抜剣道大会予選会が、1月19日(土)山鹿市総合体育館で男女団体戦が行われました。










熊本を制する者は、全国を制する』と言われる程に、熊本県下の剣道レベルは全国的にも非常に高いものが有ります。







学校行事の修学旅行と日程が重なり、修学旅行を断念してでも臨んだ2年生4名の芦北剣道部です。


一回戦の相手は、お互いに練習試合を幾度も重ね来ている為にやり辛い人吉高校ですが、先鋒の三男も二本勝ちを収めて4-0で勝ちました。


二回戦はシード校の八代東高ですが、0-0の代表戦となり米田志穂主将勝負となりましたが、大接戦の末に見事一本勝ちを収めてベスト8入を果たしました。


0-0の引き分けで繋いだ全選手のチームプレイに思わず感動し、勝った瞬間には米田選手のお父さんと喜びの固い握手を交わしました。


3回戦の相手は念願の九州学院との勝負で、0-4で負けはしましたが、九州学院と試合が出来た事と今後に繋がるものを感じ、選手各々が満足感に満ち溢れていました。







試合結果は男子団体の優勝は九州学院・準優勝が鎮西、女子団体の優勝は八代白百合・準優勝が菊池女子となりました。


九州学院が13連覇、八代白百合が3連覇を飾り、両校は3月27日・28日に愛知県で開かれる全国選抜大会に出場します。


芦北高校剣道部伝統の試合後の食事はお母さん方の手づくりの持ち寄り弁当ですが、今回は米田選手のお母さんの特性豚丼です。 







「選手たちに温かいものを食べて貰いたい」との思いから鍋とガスボンベ持ち込みのまごころ昼食です。


念願のベスト8入りも重なり、選手全員が二杯目の御代わりで楽しい食事会となりました。














  

Posted by べぇ~ at 06:19Comments(2)サークル・会・団体

2013年01月19日

いぶすき菜の花マラソン ~宮ヶ浜の最高のおもてなし~

いぶすき菜の花マラソンの前日に宮ヶ浜公民館〝おでんパーティーのおもてなし会〟が行われました。


宮ヶ浜公民館は、菜の花マラソンのランナーにお宿を提供して9年目に成ります。

私達も以前は自家用車の中で仮眠して大会に望んでいましたが、宮ヶ浜公民館を利用し今回で3回目と成りますが、充分な睡眠とおもてなしには非常に満足しています。


地元住民の方々の心温まる手づくりのおでんに加え、ガネ(さつま芋のてんぷら焼きそば、芋焼酎の〝魔王〟〝一どん(いっどん)〟は、最高のおもてなしです。










おでんのジャガイモの味は最高に美味しいです。又、ガネは山芋を入れて有るので凄く甘くて、これまた最高の味です。














おもてなし会は、伊牟田宮ヶ浜公民館長高橋人吉副市長の挨拶で始まりました。











宮ヶ浜の子供たちから宿泊者ランナーひとり一人に地元の揖宿神社の杉で作られた応援プレートがプレゼントされました。




小学一年生の相人くんから頂いた私のプレートには心温まるメッセージとゴールする絵が書いてありました。
帰宅後、完走記録を記入して大切に飾っております。









グレチェンピアノ全国大会優秀者 下高原 菫さんの伴奏で地元子供たちの歌のプレゼントです。






私たち〝ひとよし応援隊〟からも宮ヶ浜の皆様にプレゼントです。

人吉のゆるキャラ〝ヒットくん〟が登場して人吉の郷土玩具〝きじ馬〟を伊牟田館長にプレゼンです。





ひとよし応援隊のメンバーから子供たちひとり一人に手紙と手づくりの新聞再生のきじ馬貯金箱のプレゼントです。






六年生の女の子三人組には、大会当日沿道で応援して貰う約束でひとよし応援隊のTシャツもプレゼントされました。

ひとよし応援隊からの突然のプレゼントに子供たちも大満足の様子でした。





これまで、文通を重ねて来た菫ちゃんは、ピアノも上手く、明るい笑顔の女の子でした。菫ちゃんのお母さんも私の所に挨拶に来られ感動の初体面となりました。

次の日のマラソン大会を考慮して九時には消灯です。宿泊者全員で布団を準備しますが、まさに修学旅行気分です。





その時、上村指宿副市長市会議員議長に顔を出して頂き、姉妹都市の人吉市と指宿市の副市長交流です。





後日聞くところによると、腰痛が酷く「座薬」で痛みを和らげての〝おもてなし企画〟をして頂いた上野秀一様には大変お世話になりました。






数々の心温まるおもてなしには頭が下がる思いです。今後末永く交流が出来る様に努めたいと思っています。









  

2013年01月18日

第32回 いぶすき菜の花マラソン ~感動の開会式~

第32回いぶすき菜の花マラソン大会が1月13日(日)行われ、2泊3日の楽しい指宿の旅から無事帰って来ました。


疲れ気味の為に、ブログ更新を怠っていましたので気遣いのメールを頂きご心配をお掛け致しました。


楽しかった〝いぶすき菜の花マラソン〟の様子を特集でお届け致します。


1月12日(土)人吉市役所本館に集合した〝ひとよし応援隊〟は、人吉副市長ひとよし応援隊長以下、フルマラソン出場者9名、応援者4名の合計14名です。






走る事を通じて人吉をPRしたい 』というひとよし応援隊の主旨に賛同して頂きました、くま川下り㈱のマイクロバスでスタートです。





受付会場となる総合体育館の横では〝人吉市〟のブースも設けられ、高橋副市長と人吉市のゆるキャラ〝ヒット君〟が〝ひとよし春風マラソン〟の呼びかけを行いました。









私たち〝ひとよし応援隊〟も〝球磨川下り〟と〝ラフティング〟のチラシをランナーの皆様に配布して、人吉を大いにPRさせて頂きました。






大会に走るだけで開会式には中々出席出来ないのですが、市民会館で行われました開会式にも〝ひとよし応援隊〟14名出席させて頂きました。





〝いぶすき菜の花マラソン大会会長〟豊留悦男指宿市長の挨拶からも指宿マラソンにかける熱い想いと〝おもてなし〟の温かいものを感じました。





人吉市副市長とヒット君が姉妹都市賞の受賞です。





選手宣誓は大阪在住の90歳の方ですが、凄く若々しく立派な元気の良い選手宣誓に熱い感動を頂きました。

会場の誰もが「凄い! 私自身、何歳まで走れるのかしら?」と思われた事でしょうね・・・・・・・・・






たくさんの地元特産品が当たる抽選会では、指宿特産のそらまめ2箱を頂き大喜びの〝ひとよし応援隊〟です。
勿論、人吉に帰ってからの打上げの時に皆さんで美味しく頂きました。



今回は開会式に全員で参加して、たくさんの感動とパワーを頂きました。他のたくさんのランナーの方々にも、ただ走るだけでなく大会関係者の想いが伝わる開会式から参加して頂きたいと思ったところでした。



  

2013年01月12日

いぶすき菜の花マラソン ~2泊3日の楽しい旅~


明日、開催される〝いぶすき菜の花マラソン〟に向けて、今日から出発する2泊3日の素敵な旅が始まります。


今回は〝ひとよし応援隊〟の14名のメンバーと共に〝素敵な出逢いと感動〟を求めたいと思います。

    
     
1月12日(土) 11:45  人吉市役所本館駐車場  集合
〃         12:00       〃     出発
〃         16:00  指宿市民会館(開会式)
〃         18:00  宮ヶ浜公民館 【入浴 温泉(錦江楼)】
〃         18:30  宮ヶ浜公民館(おもてなし会)
〃         21:00 おもてなし会お開き ・ 就寝



月13日(日) 6:00  起床 ・ 移動
   〃      9:00  受付 ・ スタート
   〃     17:00  ゴール ・ 入浴(温泉こころの湯) ・ 移動
   〃     18:00  スナック花一輪 (打上げ ・ 地元交流会)
   〃     21:00        宮ヶ浜公民館  (地元交流会)
   〃     23:00  交流会お開き ・ 就寝



1月14日(月)  8:00  起床 ・ 移動
   〃      8:30  入浴 温泉
   〃      9:30  朝食 (おやじの春 長崎ちゃんぽん店)
   〃     10:30  帰路 ・ お土産買物
   〃     14:00  人吉市打上げ




忘れ物が無い様にチェックリストで確認です。
今回は、特に宮ヶ浜の子供たちへのプレゼントと手紙を忘れてはいけません。







2泊3日のいぶすき菜の花の旅は、今回新調しました〝ひとよし応援隊リュックサック〟が大活躍しそうです・・・・・・・










  

2013年01月11日

いぶすき菜の花マラソン ~子供たちへのプレゼント~

いぶすき菜の花マラソン〟が、いよいよ明後日の13日(日)と迫って来ました。


前泊でお世話に成る宮ヶ浜公民館の21名の子供達へのプレゼントを、現在一生懸命に作っています。 





   


人吉の郷土玩具「きじ馬」を形取ったちょっとユニークな絵付け貯金箱で、古新聞でつくられている立体造形です。
自分のお好みで絵付け出来る様に2個プレゼントいたします。








本来の『きじ馬』の頭には、『』という字が書かれています。これは、大塚地区の製作者の家の養子になった若者が秘伝を盗んで逃げ去り、後世その罪滅ぼしと養家への感謝をこめて、書くようになったものだとか、また一説には、京の都の大文字焼き(五山送り火)を偲び、幸運を祈って『大』の文字を刻んだといわれています。







今回は、子供たちの名前の一文字を入れる事にしました。







宮ヶ浜の子供たちに、姉妹都市の人吉をもっと知って貰いたいし、古新聞を通して環境の事も考えて貰いたいとの願いを込めてのプレゼントです。



ひとよし応援隊〟のメンバーから、ひとり一人の子供たちへのお手紙も準備して貰っています。


いぶすき菜の花マラソンは走るだけで無く、地元の子供たちとの交流も楽しみのです。









  

2013年01月10日

第10回ひとよし春風マラソン ~申込み御済みですか?~


第10回ひとよし春風マラソン〟の申込みの締め切りが来週の1月18日(金)に迫ってきました。






先日、松橋に住んでいる大学時代の友人から電話が有り『ブログ見ているよ! ひとよし春風マラソン出場するよ!』の非常に嬉しい連絡です。
彼とは三年程前から、連絡を取り合い一緒に走って、その後の露天風呂をお互いに楽しみにしています。


昨年は、熊本市に住んでいる高校時代の同級生のご夫婦とも、春風マラソン初参加とその後の懇親会の参加約束。


まだ一度もお会いした事の無い熊本市に住んでいらっしゃるブログお友達の方とも、春風マラソン参加のお約束とその後の交流も・・・・・・・・


MAEMUKI駅伝がご縁で、facebookの交流を図っている出水の方からも春風マラソン参加の連絡・・・・・・・・・・


春風マラソンの輪が少しずつ広がりをみせて、走るだけで無くその後の色々な楽しみが、今回は非常に楽しみとなりました。






【日程】

         平成25年2月17日(日) 雨天決行

【スタート】

         ハーフコース   午前10時00分
         3kmコース     〃 10時10分
         5kmコース     〃 10時15分
        10kmコース     〃 10時40分
         2kmコース     〃 10時50分


【招待選手】

         ワコール女子陸上部
         福士加代子さん(予定) 箱山侑香さん 高藤千紘さん

        
【参加料】

         一 般        3,000円
         小学生        1,000円
         中・高校生      1,500円
         親子の部(2名)  2,000円  (1名追加につき500円)


【参加賞】
    
        食事券・温泉入浴券・記念大会オリジナルバスタオル

         郷土料理『つぼん汁』・薪で蒸したあったかい『赤飯』
        人吉あずきを使った『ぜんざい』

        おしぼりサービスも有り、温かいおもてなしです。


【特別出店】

         岡山県津山市 『津山ホルモンうどん』
        一度は食べてみたい〝津山ホルモンうどん〟が
        やって来ます!





〝いで湯と球磨焼酎・笑顔の里〟のキャッチフレーズの名の如く、会場と沿道ではたくさんの笑顔の応援とおもてなしがあります。


又、大会完走後は温泉で疲れた体を癒し、球磨焼酎を飲んだら最高のマラソン大会になるのは間違いなし。




【ひとよし春風マラソンのホームページ】

http://www.city.hitoyoshi.lg.jp/harukaze/











  

2013年01月09日

新聞記事に学ぶ


今年は、新聞をゆっくりと隈なく目を通し、情報収集をし、アイデアを頂きたいとの思いから新聞記事スクラップを始めました。


ノートにお気に入りの記事を〝文化〟・〝健康・スポーツ〟・〝イベント・まちおこし〟・〝グルメ〟のジャンル毎に貼って保存です。






将来的には、新聞記事をパソコンでスキャンして電子化保存したいですね。


今年の第一発目のクラップ記事は、箱根駅伝で総合優勝した日体大監別府健至(べっぷ けんじ)さんを紹介したものです。


選手の指導は「選手の生活環境を整えることを重視し、選手との対話時間を増やして〝心をつなぐ駅伝〟と実践した」 ・「人間は変わろうという気持ちに成れるかが大事」・・・・・・・・・






新聞記事から学ぶものはたくさんありますので、今年一年は多くのものを吸収したいものです。













  

Posted by べぇ~ at 04:35Comments(0)チャレンジ(挑 戦)

2013年01月08日

我が家の七草粥       ~後世に残したい年中行事~

七草粥とは、邪気を払い無病息災を願って1月7日の朝に食べる日本古来の年中行事です。

ただの行事ごとだけでなく、お正月で疲れた胃を休めるという意味もあります。

セリ(芹) ナズナ(ペンペン草) ゴギョウ(御形、母子草) ハコベラ(ハコベ) ホト ケノザ(仏の座、田平子) スズナ(カブ) スズシロ(大根) 野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を七草粥で補った、とも解釈されています。


日本には素敵な年中行事が有り、一つひとつの行事には先人の知恵がありますね。


『七草なんて言われても簡単に用意できないよ!』という人が多いと思いますが、最近ではこの時期になると、スーパーで「七草粥セット」というものが出回ります。


中には、フリーズドライになっていて、刻む必要もないものも売っています。



我が家の夕食にも七草粥が並び、満足気で食べていた私でしたが、聞いてみると我が家もフリーズドライの七草粥とは・・・・・・・・・・・・








世の中変わりましたね。日本の年中行事を素晴らし形で子供たちや後世に残したいと思うのは私だけでしょうか・・・・・・・・・
















  

Posted by べぇ~ at 06:02Comments(2)暮らし・生活

2013年01月07日

第31回県下高等学校学年別剣道選手権大会



第31回熊本県下高等学校学年別(1・2年)剣道選手権大会が、1月6日(日)菊池市総合体育館で個人戦が行われました。











2年女子は福川菜月(八代白百合)、2年男子は真田裕行(九州学院)、1年女子は黒木彩代(八代白百合)、1年男子は山本柊也選手が優勝しました。


2年男子のベスト8には、九州学院が7人残るという快挙です。


芦北高校剣道部からも、1年男子に3名、2年男子に4名、2年女子に1名が出場しました。

三男も2年男子の部で出場しましたが、前回の新人戦剣道大会の様な闘志むき出しは全く見られず、結果は九州学院の選手に1回戦敗戦と成りました。



試合終了後は、保護者の方が各々準備し持ち寄った弁当を、部員と保護者と一緒に食事するのが芦北高校剣道部の伝統になっていますが、試合の結果に関わらず静かな食事です。


おとなしい部員の性格や闘志が試合にも出るのか、日頃からもっと元気を出して貰いたい気がします。



次回は、ほのぼのと笑いが出て楽しい昼食会に成る様な、試合運びをして貰いたいものです。





  

Posted by べぇ~ at 21:13Comments(0)サークル・会・団体

2013年01月06日

〝かわら版 湯まち〟新聞 ~新年号~

毎月の楽しみである地元の湯浦繁栄会発行の「かわら版 湯まち」が、新聞チラシ折り込みで新年号が届けられました。







大型店の進出で厳しい状況の中で、色々と工夫しながら消費者に商店名を覚えて頂く様な努力が伝わってくる新聞を毎月楽しみにしています。






今回は新年号で、林田耀宏・湯浦繁栄会会長の繁栄会の目指す目標が掲載されていました。

物がなかった時代は物を売ればよかった。しかし今は物があまり売れない時代で、物だけを売り心が付いていない様な気がします。

それで、「物の豊かさより心の豊かさを売る時代」になったと思います。その心の豊かさとは何か・・・・・・・

困っている人、悩んでいる人、手伝って欲しい人に心を込めて・・・・・・・そしてその人に 『良かった~』 『ありがとう』 と言ってもらえるようなことをさせていただく・・・・

商品を通して、自分の知らない世界のことを知っていただいたり、感じたり、感動したり、そんな商いをしたいと思います。

この「かわら版」もその一つです。



【一月行事のお知らせ】

1月13日(日) 第63回熊日三太郎駅伝大会(10:00~)水俣~田浦

1月13日(日)  芦北町成人式 (13:30~受付 しろやまスカイドーム)

1月27日(日)  芦北漁協朝市初売り (7:00~ 芦北漁協)













  

Posted by べぇ~ at 05:48Comments(2)チャレンジ(挑 戦)