2013年01月22日

いぶすき菜の花マラソン ~想い出に残る過酷なレース~

第32回いぶすき菜の花マラソン大会が13日(日)行われ、フルマラソンには過去最高の18,573名が出場しました。


気温13度で時折強い雨が降る最悪の天候です。地元の方々の話でも『この様な天候はこれまでに無かった』との事で、完走者が14,204名だったことも、今回は最悪のコンディションだった事を物語っています。



私自身、今回で16回連続の出場で、いぶすきマラソン大会の丁度半分の回数を参加した事に成ります。


宮ヶ浜公民館の地元の方が準備して頂いた、かつお節を茶で溶いた『茶ぶし』とおにぎりでスタート前の心温まるパワーを頂きました。


いぶすき菜の花マラソン ~想い出に残る過酷なレース~




2.5km地点では、地元〝スナック花一輪〟マスターの手づくりの垂れ幕『人吉チーム きばいやんせ 花一輪』とメンバーの方々の応援を頂きました。


6.0km地点では、前日のおもてなし会でお世話に成った宮ヶ浜の方々の沿道応援です。


雨の中、〝寄せ書き絆ボード〟を持ち運んで、太鼓を打ち鳴らしての心温まる応援です。


前日プレゼントした〝ひとよし応援隊Tシャツ〟を着て、小学六年生の女の子たちも応援してくれました。



球磨川下り〟の法被を着て応援をして頂いた上野秀一さんからは、寒そうな私を見かねて手袋を手渡して頂きました。



時折、ヒョウが降る中で低体温者続出で救急車のサイレンの音が至る所で響いています。


自分自身に負けそうな中に、たくさんの沿道からの応援に助けられました。


5時間53分52秒の最悪の記録に終わりましたが、想い出に残る過酷なレースとなりました。

 

走ってる途中は体力の限界を感じ『 来年は走るのは止めよう! 』と何度も思いましたが、現在は既に来年の指宿に向けて心が始動しています。



冷たい雨の降る中に、ランナーより寒い中にたくさんの心温まる応援を頂きました指宿市民の皆さん有難うございました。





いぶすき菜の花マラソン ~想い出に残る過酷なレース~










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