2016年01月30日
真心込めた贈り物 ~世界一の晩白柚~
1月28日(木)の熊本日日新聞の〝読書ひろば〟に、「届いた晩白柚 大きさに驚く」の記事が目に止まった。
岩手県在住の方の投稿で、初めてお会いした八代市在住の方から贈って頂いた晩白柚の大きさに驚かれ喜ばれたとのこと。

私自身も青森県の方と交流を深めており、
美味しいホタテを送って頂いたお礼の贈り物に何を送ろうかと思案した挙げ句、年末に晩白柚を贈ったことが思い出されました。
柑橘類の中で、大きさの世界一のギネス記録を持つ晩白柚の大きさに驚いてもらうだろう・・・・・・・
晩白柚の皮の砂糖漬け方など、晩白柚を丸ごと使い切る方法を書かれたレシピ等が添えられていた。
又、熊本県を代表するくまモンのイラストが描かれているなどの理由で晩白柚を贈らせていただきました。

後日、大きさと砂糖漬けレシピ、くまモンに喜んで頂いたお礼のハガキが青森から届き、非常に嬉しくなりました。
贈り物を選ぶのは中々難しいものがありますが、贈り物を開ける相手の笑顔を思い浮かべて選びたいものですね・・・・・・・
2016年01月29日
十数年ぶりの寒波来襲から・・・・・・~ 当り前の生活に感謝! ~
十数年ぶりの大寒波襲来から・・・・・・・・・・・
時間帯断水もようやく解除されて、水の有り難さや当り前の生活に対して、改めて感謝する事となりました。
大雪で外出することが出来ない日々が続きましたが、道路際には雪の残る中で、広域農道のトンネルの中での久々のジョギング再開となりました。


走れることの当り前の生活に対して、改めて感謝するジョギングとなりました・・・・・・・
2016年01月28日
素敵な出逢いに感謝! ~名刺交換から広がる人脈の輪~
新年を迎え、早いもので一ヶ月が経過しようとしています。
今年も〝素敵な出逢い〟を頂いています・・・・・・・・
素敵な出逢いで意気投合しても、〝名刺交換〟をしていないと連絡が取れず、次のステップに展開出来ません。
素敵な出逢いには〝名刺交換〟は不可欠です・・・・・・・・・
相手の名刺を見て、名前からfacebookを申請し、〝情報交換〟が取れる様に成り、次のステップが広がります・・・・・・・
相手の名刺を見て、住所から〝色紙はがき〟を送り、〝素敵な出逢い〟を喜んでいただきます・・・・・・・・・

今年もA4版の名刺入れがいっぱいに成る様に、〝素敵な出逢いと感動〟を求めて行動を起こしてみたい・・・・・・・・

2016年01月27日
巨人軍の立岡・橋本選手の活躍に期待! ~田浦中出身~
芦北町の〝広報あしきた〟の1月号が届けられました。

広報誌の一面は読売ジャイアンツの立岡宗一郎選手と今年から入団が決まった橋本篤郎選手の表敬訪問の記事で、共に私の母校の田浦中出身ということが嬉しいですね。

立岡選手は2012年にソフトバンクからジャイアンツに移籍し、昨年は規定打席数にこそ達していませんでしたが、打率3割を超え、ジャイアンツの1番バッターに定着し、チームを引っ張る存在として活躍しました。
立岡選手のお父さんは私と田浦中の同級生で、彼も又中学校時代からスポーツマンでした。

橋本選手は立岡選手と同じ田浦中から鎮西高校に進み、本格派左腕ピッチャーとして活躍。昨年10月のドラフト会議でジャイアンツから育成枠で指名され入団が決まりました。
立岡選手は里帰りの度に、小学校時代に在籍していたチームで子供たちとキャッチボールをするなどの交流を深めて夢を与えています。
身近な人の活躍は、子供たちに〝夢への挑戦と実現〟を与えてくれて、非常に嬉しくなります。
立岡宗一郎・橋本篤郎選手の活躍を応援したいと思います!
2016年01月26日
数十年ぶりの寒波来襲で・・・・・・ ~素敵な雪だるまづくり~
1月24日(日)・25日(月)は数十年ぶりの寒波襲来により、交通網は遮断されて、二日間外出することが出来なくなり自宅生活となりました。

大雪を喜んだのは子供ばかりではありません。
大雪のこのチャンスを逃すと、残りの人生で雪だるまを作るチャンスは無いと考えたオヤジは、じっとしていれず、長男と雪だるまづくりで楽しみました・・・・・・
木炭で目と鼻と口を作り、バケツとマフラーと手袋を付けて完成です・・・・・・・

雪の質感を素手で感じ、童心に返って親子で雪合戦と雪だるまづくりをすることで、長男との素敵な交流となりました・・・・・・
2016年01月25日
寒波列島! ~我家の観測史上初!~
西日本を中心に上空に氷点下15度以下の寒気が流れ込み九州・山口地方は24日(土)に各地で記録的な大雪となり、鹿児島県・奄美大島では115年ぶりの降雪を観測しました。
我が家の観測所は、24日(日)午前11時45分に観測史上初の積雪17cmを記録しました。



1月25日(日)の夜中から我が家の前の国道3号線の下り路線は、全く動かない立ち往生状態で渋滞しています・・・・・・・


まだまだ、多くの地域が通行止めの状態で、路面が凍結しております。
雪に慣れていない地域の皆さん、転倒しない様に路面に充分注意して下さい。
安全運転でお願いいたします・・・・・・・・
2016年01月24日
数10年ぶりの最強寒波襲来!
西日本は24日(土)から25日(日)にかけて数10年ぶりの最強の寒波に襲われ、芦北地方も雪が降り、多くの交通機関等に影響がありました。


〝ひとよし応援隊〟からも11名のエントリーをしていた1月24日(日)開催の〝第1回みまたん霧島パノラマまらそん〟も残念ながら参加を断念する事となりました。

子供の頃は、雪の降る日は〝雪合戦〟や〝ソリ〟や〝かまくらづくり〟で喜んでいましたが、この年齢になるとコタツの中から外の雪景色を見るだけで満足しています。
錦織圭の2年連続ベスト8進出を掛けた〝全豪オープンテニス〟、昨年12位から上位食い込みの期待が掛る熊本県男子の〝第21回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会〟と、芦北郡女子の活躍が楽しみの〝第33回熊日郡市対抗女子駅伝〟の一日中コタツの中でのテレビ観戦になりそうです・・・・・・・・
2016年01月23日
芦北町健康づくり出前講座 ~コレステロール・中性脂肪~
芦北町主催の「健康づくり出前講座」が1月21日(木)に「芦北町社会教育センター」で行われました。
芦北町では出前講座を開く事で、多くの町民が健康に関心を持ち、出前講座を受けた方が家族・知人・地域へ発信する事を目的としています。
健康づくり出前講座は芦北町の佐敷・湯浦・田浦・吉尾・大野の5地域で計画されています。
今回の講師は〝JA熊本厚生連〟の管理栄養士の〝飯開 有紀さん〟による『 コレステロールや中性脂肪が気になる方へ「脂質異常症予防のための食事について」 』です。


昨年芦北町の検診を受けましたが、検診の結果は脂質のLDLコレステロール(悪玉)の数値が少し高く『日常生活に注意し、定期的に検査を受けて経過をみてください』の判定だったので、コレステロールと中性脂肪の講話は大変気になるところでした。

【コレステロールと中性脂質が多くなる要因】
◆飲酒
◆甘いものや脂質の多い食生活
◆運動不足、ストレス、肥満、体質
【~脂質異常を改善するために~エネルギーの取り過ぎに注意】
☆腹八分目
☆ゆっくりよくかんで
☆食事の始めは野菜から

食事は野菜から食べ始める事は実践しています。
早食いが中々直らずゆっくり噛んでの食事が出来ていませんので、食事の途中で箸を置くことを実践中です。
健康づくりとして、少しずつ実践出来ることから始めることにしました・・・・・・・
芦北町では出前講座を開く事で、多くの町民が健康に関心を持ち、出前講座を受けた方が家族・知人・地域へ発信する事を目的としています。
健康づくり出前講座は芦北町の佐敷・湯浦・田浦・吉尾・大野の5地域で計画されています。
今回の講師は〝JA熊本厚生連〟の管理栄養士の〝飯開 有紀さん〟による『 コレステロールや中性脂肪が気になる方へ「脂質異常症予防のための食事について」 』です。


昨年芦北町の検診を受けましたが、検診の結果は脂質のLDLコレステロール(悪玉)の数値が少し高く『日常生活に注意し、定期的に検査を受けて経過をみてください』の判定だったので、コレステロールと中性脂肪の講話は大変気になるところでした。

【コレステロールと中性脂質が多くなる要因】
◆飲酒
◆甘いものや脂質の多い食生活
◆運動不足、ストレス、肥満、体質
【~脂質異常を改善するために~エネルギーの取り過ぎに注意】
☆腹八分目
☆ゆっくりよくかんで
☆食事の始めは野菜から

食事は野菜から食べ始める事は実践しています。
早食いが中々直らずゆっくり噛んでの食事が出来ていませんので、食事の途中で箸を置くことを実践中です。
健康づくりとして、少しずつ実践出来ることから始めることにしました・・・・・・・
2016年01月22日
南九州西回り自動車道 芦北~津奈木 ~2月27日開通!~
20日、国土交通省は八代市と鹿児島を結ぶ〝南九州西回り自動車道〟の芦北IC ~ 津奈木IC間(7.7km)が2月27日(土)に開通することを発表しました。

八代市から津奈木町まで26分短縮されて約44分で移動できるようになり、日奈久IC以南の自動車道は無料で利用できます。

芦北~津奈木の開通は、地元芦北町田浦に住む住民としては手放しで喜べない。
開通によって八代~津奈木間の行き来は便利になる反面、国道3号線沿いは通行量の減少で打撃を受けるのは目に見えている。
南九州西回り自動車道が人口減少に悩む沿線地域に〝光と影〟をもたらしている。
『国道3号沿いの交通量減で打撃』 『疲弊する地域をほんろう』の言葉が浮かんできて、これで増々芦北町全体が通過点に成ってしまう。
このままでは通過点になってもっと疲弊してしまうぞ! 頑張れ芦北の地元住民・・・・・・・・
2016年01月21日
ツクシイバラ除草作業 ~ツクシイバラで団体の連携が・・・・・~
〝ひとよし応援隊〟と〝走RUNかい・JAPAN〟の走る仲間による〝第4回ツクシイバラ・ランニング大会〟を今年も5月開催を計画しております。
ランニングを通じて健康の意識を高めてもらうと共に、球磨川に自生するツクシイバラを一般の方々にもっと広く知っていただく事を目的としています。
ツクシイバラは、熊本県の絶滅危惧種に指定されており、この花を守ろうと「球磨川ツクシイバラの会」(代表 桑原史佳)は定期的に保護活動をされています。 「球磨川ツクシイバラの会」は今年で創立10年目を迎えます。
〝球磨川ツクシイバラの会〟からの今年第1回目の除草作業の声掛けに、今年も「ひとよし応援隊」は協力することにしました。
又、私が所属している別のボランティア団体の「相良藩 吉組」も除草作業に協力をすることを決めていただきました。
「ツクシイバラ」を中心に、団体の連携が見え始めました・・・・・・・
【ツクシイバラ】
5月下旬から6月上旬にかけて花を咲かせるツクシイバラは、野生種の野バラです。
普通のノイバラに比べて、花が大きく、葉に照りがあるほか、ピンクや白などの花の色が楽しめます。
世界的にも珍しく、河川環境の変化や盗掘などによりほとんど姿を見ることができなくなってしまい、熊本県は準絶滅危惧種に指定しています。

【第1回 ツクシイバラ除草作業のお知らせ】
(協 力) 国土交通省八代河川国道事務所
(作業日) 1月31日(日) 9:00~12:00
(集合場所)
くまがわ鉄道「ツクシイバラの里・木上駅」から球磨川に真っ直ぐ向かった河川敷でイベントの「おもてなし広場」です。
(持参品)
手袋・鎌・剪定バサミ・草刈り機・飲み物・タオル等
※多くの皆さんのご参加、ご協力をお願い致します。
2016年01月20日
ひとよし応援隊企画会議 ~今年も色々な大会を盛上げます~
ひとよし応援隊は『 ジョギング(スポーツ)により健康増進および健康管理の意識を高め、スポーツを通じて地域との交流を図る 』ことを目的にしています。
会員数は現在57名です。

ひとよし応援隊は毎月第2日曜日の午前8時から1時間程度の「合同練習会」と午後4時からの「企画会議」を行っています。
今年第1回目の企画会議は、1月17日(日)に人吉市中原公民館(コミュニティセンター)で行われ8名が出席しました。
ひとよし応援隊は下記のマラソン大会やボランティア活動に積極的に参加して、盛上げることを決定しました。
【第1回みまたん霧島パノラマまらそん】 開催日1月24日(日)
【ツクシイバラ除草作業】 作業日1月31日(日)
【第45回RKK女子駅伝競走大会】 開催日2月11日(木)
【ひとよし春風マラソン】 開催日2月21日(日)
【芦北うたせマラソン】 開催日3月20日(日)
自分自身の健康管理の意識を高めると共に、たくさんの皆さんに発信することで健康意識を多くの人に広めます。
又、地域間交流の架け橋として地域交流の推進と地域活性化に努めます。
2016年01月19日
お年玉付き年賀はがき抽選会 ~幸運の兆し~
1月17日(日)に「お年玉付き年賀はがき」の抽選会が行われ、当選番号が発表されました。

【 1等 】
当選番号:(下6けた) 667085
• 旅行・家電等・現金(10 万円)
【 2等 】
当選番号:(下4けた) 9648
• ふるさと小包など
【 3等 】
当選番号:(下2けた) 69 , 90
• お年玉切手シート
お年玉賞品の引換期間は、1月18日(月)から7月19日(火)までです。
我が家は切手シート5枚が当たりました。
早速、当選の年賀状を頂いた方にはお礼のメールを入れさせて頂きました。

切手シートは52円と82円のセットになっています。

今年も新年早々、幸運の兆しが・・・・・・
2016年01月18日
田浦中学同級生の新年会 ~人生を楽しむ~
昨年開催された〝田浦中学還暦同級会〟の為に、一昨年の6月から毎月一回程度のミニ同級会を開いていましたが、還暦同級会後も毎月一回程度のミニ同級会が続いています。
今回はミニ同級会・新年会と名打って、地元田浦の居酒屋〝和楽〟に男性8名女性5名の13名が集合しました。

同級生の家族からは『 男性と女性が幾つになっても仲が良い同級生ね・・・・・ 』と言われる程、還暦同級会を機に、いっきにお互いの仲が深まった感があります。
一次会で終わらないのがこのメンバーで、居酒屋〝和楽〟に増設されたカラオケボックスで楽しみました。
学生時代に流行した懐メロの一曲を、マイクを回して皆で歌います。
今回は持参されたトランプで、還暦を迎えた爺・婆のメンバーはババ抜きで大いに盛り上がりました。

今後の展開として、水俣市の古民家「俺たちの隠れ家」を中心に野菜づくり・ピザづくり・陶芸等で人生を楽しみたいとの夢物語を同級生メンバーに語りました・・・・・・・・・
今回はミニ同級会・新年会と名打って、地元田浦の居酒屋〝和楽〟に男性8名女性5名の13名が集合しました。

同級生の家族からは『 男性と女性が幾つになっても仲が良い同級生ね・・・・・ 』と言われる程、還暦同級会を機に、いっきにお互いの仲が深まった感があります。
一次会で終わらないのがこのメンバーで、居酒屋〝和楽〟に増設されたカラオケボックスで楽しみました。
学生時代に流行した懐メロの一曲を、マイクを回して皆で歌います。
今回は持参されたトランプで、還暦を迎えた爺・婆のメンバーはババ抜きで大いに盛り上がりました。

今後の展開として、水俣市の古民家「俺たちの隠れ家」を中心に野菜づくり・ピザづくり・陶芸等で人生を楽しみたいとの夢物語を同級生メンバーに語りました・・・・・・・・・
2016年01月17日
芦北町「健康づくり出前講座」 ~良い睡眠でからだも心も健康に~
芦北町主催の「健康づくり出前講座」が1月13日(水)に「芦北町保健センター・きずなの里」で行われました。

芦北町では出前講座を開く事で、多くの町民が健康に関心を持ち、出前講座を受けた方が本人を始め家族・知人・地域へ発信する事を目的としています。
健康づくり出前講座は芦北町の佐敷・湯浦・田浦・吉尾・大野の5地域で計画されています。
今回の、講師は竹本医院医院長の森 健一郎さんによる『良い睡眠でからだも心も健康に』です。

眠れない人が40~50歳代に多く、成人の2割を占めるとの事。
【健康づくりのための睡眠指針 ~睡眠12箇条~】
1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。
2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。
3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。
6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。
7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。
9.熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。
10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。
11.いつもと違う睡眠には、要注意。
12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。
私自身も年齢と共に、夜中にトイレに起きることが多くなり、充分な睡眠が取れることが少なくなりました。
良い睡眠でからだも心も健康になりたいものです・・・・・・・・・
2016年01月16日
いぶすき菜の花マラソン ~走る広告隊・ひとよし応援隊~
1月10日(日)に開催された「いぶすき菜の花マラソン」に於いて、ひとよし応援隊のランナー達は「ひとよし春風マラソン」の告知の為に、大会チラシのパウチを背面に取り付けて走りました。

開催日の2月21日(日)とハーフ・10km・5km・3km・2kmの参加種目等が記されてあります。

結構目に留まり、他のランナーから声掛けして頂いた事が嬉しくなりました。
熊本市出身で福岡在住のゼッケン 「5396」 のランナーさんは、『春風マラソン、既に申し込みましたよ。楽しみにしております・・・・・』と声掛けされて、抜いて行かれました。

以前、人吉警察署に勤務されていた倉岡さんとはランナー17,500分の1の確率の素敵な出逢いとなりました。
倉岡さんのTシャツの背中には『 フル以上 100回完走達成 』 と記されてありました。
倉岡さんとは何度も抜きつ抜かれつの展開をして、パワーを頂きました・・・・・・・・・

ひとよし応援隊は走る広告隊として、Tシャツの背中で人吉を大いにPRすることが出来、そして他のランナーとの素敵な交流が生まれました・・・・・・・・
2016年01月15日
いぶすき菜の花マラソン ~日本一のおもてなし~
〝 いぶすき菜の花マラソン〟は走るだけで無く、フルマラソンの完走後に、ゆっくりと温泉に入り、その後に仲間と一緒に美味しいビールを飲む事を楽しみにしています。
この一杯のビールの美味しさは辛かった42.195kmの走りを忘れさせてくれます。
前日〝おもてなし会〟でお世話に成った宮ヶ浜公民館で、福岡のランナー3名と地元の方々との交流会を楽しみました。
今年は新たに出水市の高木幸枝さんの仲間3名にも加わって頂き、年々ランナーの輪が広がりをみせています。
フルマラソンを走った後の足の痛みを考慮した〝パイプいす〟と美味しい鍋と地元の芋焼酎の〝おもてなし〟です。


午後10時からは沿道で応援して頂いた〝カラオケスタジオ花一輪〟で、指宿の地元の方々との交流が始まりました。
カラオケを歌ったり踊ったりと大盛りをみせ、フルマラソンを走り終えた疲れは吹っ飛んでしまいます。



次の日の朝は〝王子田逸雄植物園〟に伺い、5年前から参加者全員に観葉植物のプレゼントを頂いています。
今回も参加者17人に観葉植物を頂き、素敵な〝おもてなし〟を受けました。
頂いたアセロラの観葉植物は、我が家の玄関に飾り指宿の素敵な想い出を常に懐かしんでいます・・・・・・・・・・

今回の〝いぶすき菜の花マラソン〟は、ひとよし応援隊14名が全員完走するという素晴らしいものでした。
沿道の至る所でのランナーへの地域住民の方々の温かい声援や差し入れの「おもてなし」に支えられての完走です。
又、前泊・当日泊でお世話になった宮ヶ浜公民館の地域住民の皆様の〝おもてなし〟は豊留指宿市長が目指しておられる「日本一のおもてなし」です。
今年も指宿市の地域の方々の最高の「おもてなし」を味わい、交流も深まり、素敵な〝いぶすき菜の花マラソン〟となりました。
2016年01月14日
いぶすき菜の花マラソン ~温かい声援に支えられて完走!~
今年で35回目となる新春恒例の「いぶすき菜の花マラソン」が1月10日(日)に開催されました。
毎年1月の第2日曜日に開催されている日本で一番早いフルマラソン公認コースの市民マラソンに、今年は約17,500人が参加しました。

コース沿いには、黄色い絨毯を広げたような菜の花畑、九州最大の湖「池田湖」、薩摩富士とも称される「開聞岳」などの大自然はもちろん、沿道での温かい声援と心のこもったおもてなしが、ランナーの皆さんを励まし元気づけてくれます。
現在では全国屈指の大会に成長し、約2000人のボランティアと市民総出の応援があり、ふかし芋やぜんざいなどが振る舞われ、選手にとってはスタートからゴールまで記憶に残る「おもてなし日本一」のマラソン大会です。
スタート前の緊張感の有る17,500人程のランナーの前で、〝ひとよし応援隊〟の髙橋隆隊長は応援隊メンバーと共に人吉市のPRの挨拶を行いました。


今回は還暦を迎え、自分自身への熱い思いも有り、これまでの18回の大会出場とは思い入れが違います。
過酷なレースに、各々のランナーは自らの思いでスタートラインに立ちます。
スタート地点に立つために年間を通して練習を重ね、健康管理に努めて来ました。
この緊張感は何とも言えません・・・・・・・・・

いぶすき菜の花マラソンの魅力は、沿道での地域住民ボランティアの皆さんの温かい声援や心のこもったおもてなしです。
1.0km地点では、5年前から交流をさせて頂き、前日のおもてなし会場にも参加して頂いた〝王子田逸雄植物園〟の社長さんの応援がありました。

1.5km地点では8年程前から交流のある〝花一輪〟さん達が「ひとよし応援隊の皆さん ゴール目指して頑張れ!」の「のぼり旗」で応援です・・・・・・・

7Km地点では、前日の「おもてなし会」でお世話に成った宮ヶ浜公民館の伊牟田館長と上野秀一旧公民館長と地元の皆さんの温かな声援で、疲れも吹き飛びます。


宮ヶ浜公民館での前泊者の寄せ書きの応援です・・・・・・

17km地点の枚聞神社ではひとよし応援隊の応援メンバーにハイタッチで激励され、疲れていた体が元気になりました・・・・・
一年間練習を重ねて走り込んで望んだ大会も、30km地点から膝の痛みが生じて、残り12kmはスピードダウンし、歩く程の走りと成りました。
前泊の宮ヶ浜公民館で一緒だった福岡市の宮本さんと新郷さんに抜かれる際に、『岡部さん頑張って!』と爽やかな励ましの声掛けに勇気付けられました。
『ゆっくり楽しんで走ろう!』という気持ちと『5時間は切りたい!』と思う気持ちがゴールまで何度も葛藤しました・・・・・
60歳のチャレンジに、記録へ挑戦する自分自身との戦いがゴールまで続きました。
指宿の沿道の皆様の温かい声援のお陰で、辛い42.195kmの走りも4時間56分2秒の記録で、連続19回目の完走をする事が出来ました。


レース中は非常に辛い走りでしたが、既に来年の20回連続出場に向けてチャレンジは始まりました・・・・・・
2016年01月13日
いぶすき菜の花マラソン ~指宿・宮ヶ浜との素敵な交流~
1月10日(日)に開催された〝いぶすき菜の花マラソン〟の2泊3日のマラソン旅行から帰ってきました。
私たちランナーは『いぶすき菜の花マラソン大会が終わらないと正月を迎えた気がしない!』と言われる程の年間のイベント行事でもあります。
今年も素敵な出逢いと感動がありました・・・・・・・・・・
〝いぶすき菜の花マラソン〟の前日には、ひとよし応援隊のメンバー17名は、総合体育館前で2月21日(日)に開催される〝ひとよし春風マラソン大会〟のチラシを手渡しでPRを行いました。


午後6時30分からは宮ヶ浜公民館で行われた恒例の〝おでんパーティーおもてなし会〟に参加しました。
今年は福岡からのランナー8名、伊佐市のランナー1名、ひとよし応援隊17名の合計26名の宿泊者です。
地元おもてなしの方々15名、子供たち・保護者20名の合計65名程の大交流会となりました。

伊牟田博公民館長と高橋隆ひとよし応援隊長の挨拶で〝おもてなし会〟は始まりました。


森 時頼指宿市会議員の乾杯の音頭で宴会が行われました。

地元の焼酎と手づくりのガネ(郷土料理)の料理にお酒も進みました。
おでんには地元で採れた野菜が入っていて、特にじゃがいもは美味しいのです・・・・・・・・・


宮ヶ浜地区の子供たちから、宮ヶ浜の海岸で拾ったきれいな貝の手づくり作品とお手紙とキャンデーのレイを宿泊者全員にプレゼントして頂きました。



ひとよし応援からも子供たちに、干支の猿の縫いぐるみのプレゼントです。

ひとよし応援隊から「サン・トワ・マミー」「オー・シャンゼリゼ」の曲をマンドリン・ギター演奏と歌の披露です・・・・・

facebookお友達の元指宿キャンペンレディ2代目の久保葵ちゃんと連絡を取り、今回も再会することが出来ました。
葵ちゃんは今回初めてのフルマラソンにチャレンジです。

毎年恒例の宿泊者の寄せ書きです・・・・・・・

おもてなし会は午後8時45分にお開きとなり、宿泊者全員で布団を敷き次の日のフルマラソンに備えます・・・・・・・・

以前は夜中に人吉を出て車の中で仮眠して大会に望んでいましたが、旧宮ヶ浜公民館長の上野秀一さんとの出逢いで9年程まえから公民館を利用させて頂き、交流を深めています。
前泊の料金は寝具代のレンタル料金の2000円と飲食代の1000円の3000円の金額です。
又、大会の当日泊は飲食代の1000円の低料金です。


人吉市や他のマラソン大会でも、公民館や空き店舗等をランナーに提供したりして、交流会を行う事で地域間交流のまちおこしが出来るものと思っています。
私たちランナーは『いぶすき菜の花マラソン大会が終わらないと正月を迎えた気がしない!』と言われる程の年間のイベント行事でもあります。
今年も素敵な出逢いと感動がありました・・・・・・・・・・
〝いぶすき菜の花マラソン〟の前日には、ひとよし応援隊のメンバー17名は、総合体育館前で2月21日(日)に開催される〝ひとよし春風マラソン大会〟のチラシを手渡しでPRを行いました。


午後6時30分からは宮ヶ浜公民館で行われた恒例の〝おでんパーティーおもてなし会〟に参加しました。
今年は福岡からのランナー8名、伊佐市のランナー1名、ひとよし応援隊17名の合計26名の宿泊者です。
地元おもてなしの方々15名、子供たち・保護者20名の合計65名程の大交流会となりました。

伊牟田博公民館長と高橋隆ひとよし応援隊長の挨拶で〝おもてなし会〟は始まりました。


森 時頼指宿市会議員の乾杯の音頭で宴会が行われました。

地元の焼酎と手づくりのガネ(郷土料理)の料理にお酒も進みました。
おでんには地元で採れた野菜が入っていて、特にじゃがいもは美味しいのです・・・・・・・・・


宮ヶ浜地区の子供たちから、宮ヶ浜の海岸で拾ったきれいな貝の手づくり作品とお手紙とキャンデーのレイを宿泊者全員にプレゼントして頂きました。



ひとよし応援からも子供たちに、干支の猿の縫いぐるみのプレゼントです。

ひとよし応援隊から「サン・トワ・マミー」「オー・シャンゼリゼ」の曲をマンドリン・ギター演奏と歌の披露です・・・・・

facebookお友達の元指宿キャンペンレディ2代目の久保葵ちゃんと連絡を取り、今回も再会することが出来ました。
葵ちゃんは今回初めてのフルマラソンにチャレンジです。

毎年恒例の宿泊者の寄せ書きです・・・・・・・

おもてなし会は午後8時45分にお開きとなり、宿泊者全員で布団を敷き次の日のフルマラソンに備えます・・・・・・・・

以前は夜中に人吉を出て車の中で仮眠して大会に望んでいましたが、旧宮ヶ浜公民館長の上野秀一さんとの出逢いで9年程まえから公民館を利用させて頂き、交流を深めています。
前泊の料金は寝具代のレンタル料金の2000円と飲食代の1000円の3000円の金額です。
又、大会の当日泊は飲食代の1000円の低料金です。


人吉市や他のマラソン大会でも、公民館や空き店舗等をランナーに提供したりして、交流会を行う事で地域間交流のまちおこしが出来るものと思っています。
2016年01月09日
いぶすき菜の花マラソン ~ひとよし応援隊、二泊三日のマラソン旅行~
〝ひとよし応援隊〟は、10日(日)に開催される人吉市と姉妹都市である指宿市の〝いぶすき菜の花マラソン〟に参加するために、今日から指宿市に向けて出発します。
チームとして4回目で、フルマラソン出場者14名と応援者3名ですが、高橋隆隊長も東京から参加されます。
素敵な感動を仲間と共に味わい、又指宿の皆さんの最高のおもてなしを味わう事が出来る〝いぶすき菜の花マラソン〟の二泊三日の旅が始まります・・・・・・・・・・

大会前日の今日は、受付会場内で人吉市の観光チラシとひとよし春風マラソンのPRチラシを配布致します。
又、大会当日はスタート前に、約2万人のランナーに対して高橋隊長が人吉市のPRを行います。
いぶすき菜の花マラソンは走るだけでなく、前日や当日の地元の皆さんとの交流も楽しみのひとつです。
地元の〝宮ヶ浜自治会〟の皆様とは9年ほど前から交流を深めてきました。
私自身は、今回で19回連続の〝いぶすき菜の花マラソン〟出場となります。
還暦を迎え60歳代としてのチャレンジです。

マイペースで完走を目指して楽しんで走りたいと思います・・・・・・
2016年01月08日
我が家の七草粥 ~残したいお正月習慣行事~
〝七種粥〟は、1月7日の朝に食べられている日本のお正月習慣行事です。
「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」と、子どものころに一生懸命に覚えた春の七草です。
お正月の疲れが出はじた頃に、胃腸の回復にはちょうどよい食べもので、あっさりと仕上げたお粥は、少し濃い味のおせち料理がつづいたあとで、とても新鮮な味わいです。
我家の七草粥には七草は全く入っていないお粥でしたが、年頭にあたって「今年も家族みんなが元気で暮らせますように」と願いながらお粥をいただくその気持ちは昔と違いはありません・・・・・・
