2018年01月29日
いぶすき菜の花マラソン ~日本一のおもてなしマラソン ~
素敵なランナー仲間と飲むビールは、辛かった42.195kmの走りを忘れさせてくれます。
大会当日も宮ヶ浜公民館で、福岡・大阪等のランナーや地元の方々との慰労会を楽しみました。
年々、ランナーとの輪が広がり、今年も福岡メンバーの新たな参加者との素敵な出逢いも有りました。

フルマラソンを走った後の足の痛みを考慮した〝パイプいす〟と美味しい鶏鍋・ハマチ・鶏刺の〝最高のおもてなし〟です。

午後9時からは沿道で応援して頂いた〝カラオケスタジオ花一輪〟で、ひとよし応援隊と指宿の地元の方々との場所を変えての交流です。
カラオケを歌ったり踊ったりと大盛り上がりをみせ、姉妹都市の指宿市と人吉市の素敵な交流となりました。


店内のトイレには、私から送られた「素敵な出逢いに感謝」の色紙ハガキが飾れていました・・・・・・

次の日の朝は〝王子田逸雄植物園〟に伺い、6年前から参加者全員に観葉植物のプレゼントを頂いています。
今回も参加者13人に観葉植物を頂き、〝最高のおもてなし〟を受けました。

今回は上野秀一さんお奨めの、昨年オープンした「大山甚七伝承蔵」の観光も楽しみました。
大山甚七商店は明治8年の創業から指宿宮ヶ浜の地で焼酎を製造されてきました。


酒蔵の見学の他に、創業前の江戸時代の物から現代まで代々受け継がれてきた道具や文献・資料などが展示されている展示ルームの見学です。

大山修一社長さんに伝承蔵の説明等を行って頂きました。
社長夫婦もフルマラソンを完走されたとの事で、来年の再会が楽しみに成りました。

頂いたコンシンネの観葉植物は、我が家の玄関に飾り、指宿の素敵な想い出の「日本一のおもてなしマラソン」を懐かしんでいます・・・・・・・・・・

2018年01月23日
いぶすき菜の花マラソン ~ひとよし応援隊も大会を盛り上げました~
日本で一番早いフルマラソン公認コースの市民マラソン「第37回いぶすき菜の花マラソン」が1月14日(日)に開催され、今年は約12,300人が参加しました。

スタート前の緊張感の有るランナーの前で、〝ひとよし応援隊〟の髙橋隆隊長は応援隊メンバーと共に人吉市のPR挨拶を行いました。


フルマラソンの過酷なレースに、各々のランナーは自らの思いでスタートラインに立ちます。
スタート地点に立つために一年間を通して練習を重ね、健康管理に努めて来ました。
この緊張感は何とも言えません・・・・・・・・・

宮ヶ浜公民館の子供たちから昨年プレゼントの「出逢いに感謝」の襷を付けて、ひとよし応援隊のメンバーは完走を目指しました・・・・・・
いぶすき菜の花マラソンの魅力は、沿道での地域住民ボランティアの温かい声援や心のこもったおもてなしで、ランナーと地元住民のふれあいを大切にする「日本一のおもてなしマラソン」です。
沿道応援に歩み寄って、私が記念撮影をすることも恒例となりました。
1.0km地点では、7年前から交流をさせて頂いている〝王子田逸雄植物園〟の社長さんの応援がありました。

1.5km地点では10年程前から交流のある〝花一輪〟さん達が「ひとよし応援隊頑張れ!」の「のぼり旗」で応援です・・・・・・・

7Km地点では、前日の「おもてなし会」でお世話に成った宮ヶ浜公民館の伊牟田館長と上野秀一旧公民館長と地元の皆さんが、ひとよし応援隊の「のぼり旗」で応援です!

指宿の沿道の皆様の温かい声援のお陰で、辛い42.195kmの走りも5時間10分29秒の記録で完走する事が出来ました。

タイムは平凡な記録でしたが、私自身いぶすき菜の花マラソンは今回で21回連続完走となりました。
100mの高低差のコースは圧巻ですが、今回も途中で歩く事無く全コースを完走することが出来、感動のゴールとなりました。
2018年01月22日
いぶすき菜の花マラソン ~宮ヶ浜公民館の日本一のおもてなし~
1月14日(日)に開催された〝第37回いぶすき菜の花マラソン〟の2泊3日のラン旅から帰ってきました。
今年も素敵な出逢いと感動がありました・・・・・・・・・・

ひとよし応援隊のメンバー12名は、東京から参加された高橋隆隊長と合流し、〝いぶすき菜の花マラソン〟の前日に宮ヶ浜公民館で行われた恒例の〝おでんパーティーおもてなし会〟に参加しました。
おもてなし会には、人吉、大阪、福岡からのグループの28名が参加しましたが、常連組との再会は非常に嬉しいものがありました。

伊牟田博公民館長と髙橋隊長の挨拶で〝おもてなし会〟は始まりました。

地元の焼酎と手づくりのおでんとガネ(郷土料理)の料理は最高のおもてなしです。



宮ヶ浜地区の子供たちから、宿泊者全員に恒例のプレゼントを頂きました。
「マイペースで完走してください。美味しいものが沢山ありますよ!」とメッセージされた飫肥杉の完走記録プレートです。


ひとよし応援隊のウクレレ演奏で「切手のないおくりもの」「なんとなくなんとなく」を歌い、宮ヶ浜の皆さんとの交流は盛り上がります。

恒例となった宿泊者による寄せ書きは、大会当日の沿道応援でパワーを発揮します!

以前は夜中に人吉を出て車の中で仮眠して大会に望んでいましたが、旧宮ヶ浜公民館長の上野秀一さんとの出逢いが有り、11年程まえから公民館を利用させて頂き、大会の前夜祭で交流を深めています。
今年も宮ヶ浜公民館の心温まる最高のおもてなしを感じました・・・・・・・・
2018年01月13日
第37回いぶすき菜の花マラソン ~ひとよし応援隊は盛り上げます!~
九州の南端、指宿で行われる『第37回 いぶすき菜の花マラソン』は、毎年1月の第2日曜日に開催され今年は1月14日(日)に開催されます。
1年で最も早く開催される公認コースを使用した市民マラソンとして知られています。

人吉市と指宿市は姉妹都市で、「ひとよし応援隊」からランナー10名、応援3名が参加します。
大会前日の13日(土)から指宿市に入り、宮ヶ浜公民館での「おもてなし交流会」に参加します。
ひとよし応援隊の高橋隆隊長も東京から参加され、大会当日にはスタート地点で1万4,000人ほどのランナーを前にして人吉市のPRをされます。
私自身、いぶすき菜の花マラソンは今年で21回連続のエントリーと成ります。
大会に挑むには風邪を引かない様に、怪我・故障をしない様にと健康管理が必要になります。

フルマラソン・自分自身へのチャレンジ! 指宿の地元の皆さんとの交流を楽しんで来たいと思います!
2018年01月12日
鏡開き ~次世代に残したい伝統文化~
1月11日は「鏡開き」です。
お正月に神様にお供えした鏡餅を砕き、お汁粉やぜんざいにして食べ、一家の幸福を願います。

我が家のお正月のお餅は、昨年の12月30日の「団体連携餅つき」の物です。
「ひとよし応援隊」「相良藩吉組」「よさこい銀翔会」「駅前商店街」「SLやまぐち」等の団体に加え、松岡隼人 人吉市長ご家族も参加されました。


「餅つき」・「鏡開き」等の日本古来の伝統文化を次世代に伝えて行きたいものです・・・・・・・
2018年01月11日
ダウン症の天才書家・金澤翔子 ~翔子の「戌」~
ダウン症の天才書家・金澤翔子さんからの新春メールが届きました。
翔子さんの躍動感溢れる書にパワーを頂きました。

昨年10月15日(日)水俣市もやい館で開催された金澤翔子さんの席上揮毫とお母さんの金澤泰子さんの講演会が思い出されました。
『ダウン症を持つ親としてどうしても見ておきたい・・・・・・・・』という思いが募り、講演会へ足を運びました。




泰子さんのダウン症の子育て論は感動的でした・・・・・・
2018年01月10日
成人の日 ~大人の仲間入り~
1月8日は「成人の日」で、大人の仲間入りを果たす儀式として全国各地で成人式が行われました。
熊本県内の新成人は1万8,129人(男性9,101人、女性9,028人)
42年前の自分自身の成人式のことが思い出され、成人式のアルバムをひも解いてみました。


大人への仲間入りで、希望に満ち溢れていた若々しい姿があった。


当時田浦町の成人式の特色は、華美の服装が全く見られないことで近隣の町村から注目されていて男女共殆んどスーツ姿です。友だちと私の二人はジャンパーにジーパンで臨んだ成人式が懐かしく思い出されました。

2018年01月08日
新たな自分への挑戦 ~いつまでも若々しく~
最近、息子たちが口にすることが「いつまでも若々しい親父であって欲しい・・・・」
誕生日や父の日のプレゼントは衣類が多いし、最近のファッションは子供たちのお下がりが目立つ様になりました・・・・・
今年の年頭目標 「新たな自分への挑戦」 ~ですので、ファッションに挑戦します!

これまで茶系統でシックな色合いのファッションセンスでしたが、若々しいエネルギッシュな真っ赤なシューズを購入してみました。
家族曰く 『還暦過ぎたから赤色なの・・・・・・』
2018年01月07日
かわら版 湯まち ~平成30年1月号~
毎月の楽しみである〝湯浦繁栄会〟発行の〝かわら版湯まち〟の平成30年1月号が、新聞チラシ折り込みで届けられました。

大型店進出等の厳しい社会情勢の中で、消費者に商店名を覚えて頂く様に色々な工夫が伝わってくる新聞チラシを毎月楽しみにしています。

【 今月の標語 】
努力の人を裏切らない 経験ほど価値のある財産は無い

【 今月のことば 『廓然無聖(かくねんむしょう)』 】
旅行に行く前には、観光スポットや、美味しいレストラン
などのたくさんの情報を仕入れておく人も多いでしょう。た
くさん情報があった方が、より楽しめそうだからです。けれ
ど行きたいところがあり過ぎて迷ってしまい、なかなか計画
が経たなかったことは、ありませんか。
仕事もそうです。たとえば新製品を開発するときには、そ
れに関連する情報を、出来るだけ多く集めようとする人がい
ます。情報が多いほどうまく行くように思えるのです。でも
その結果、山のような情報を、どう分析していいのか分から
なくなり、頭を抱えてしまうことがあります。
相談事も、いろいろな人に相談すれば、色々な考えがかえ
ってきて、かえって迷いが増す事があるでしょう。
禅の始祖である達磨大師は、弟子に「仏教の教えの中で、
最も神聖なものは、何ですか?」と問われて、「廓燃無聖」と
答えたと言われます。
「廓然」とは、「ただ心を一点の曇りもない、澄みきった状態
に保つことが大切である」という意味です。「無聖」とは、「神
聖な教えなどというものは、何もない」という意味。つまり
達磨大師は、「大切なものは、知識よりも、心の持ち方である」
と教えているのです。
情報は最低限のものがあれば十分。それよりも、「楽しもう」
と思う心。「仕事を成功させる」という信念が純粋なものであ
れば、すべてはうまくいくように思います。
自分にとって本当に必要な情報も、見極められるようになる
ものです。まずは、「やる気」「本気」「元気」ですね。
【芦北町の1月の行事】
7日(日) ・第68回熊日三太郎駅伝
競争大会(水俣市~芦北町)
・芦北町成人式
(町民総合センター)
13日(土) ・にこにこペースのスロー
ジョギング体験会
(地域活性化センター)
20日(土) ・男女共同参画推進事業
男性料理教室
(地域活性化センター)
28日(日) ・第35回熊日郡市対抗
女子駅伝大会
31日(水) ・第11回詩画公募展
応募締切
(星野富弘美術館)
2018年01月06日
平成30年の年頭目標 ~ 新たな自分への挑戦 ~
蒲島郁夫熊本県知事は4日の年頭会見で2018年を表す漢字1文字に「創」を掲げ、「熊本地震被災者の一日も早い生活再建と、被災地の創造的復興に全力で取り組む。将来の熊本の発展につながる新たな価値を創り出したい」と語りました。

毎年、正月2日に年頭の目標を書初めにしている私ですが・・・・・・・
平成30年の年頭の書初めは「新たな自分への挑戦 ~2018年 人生の第2ステージを楽しむ~」

年頭の目標を設定することで気分が引き締まります。
絵に描いた餅に成らない様に、目標達成に努めて充実した一年間に成る様にしたいものです。
過去5年間の年頭目標をひも解いてみました。
【平成29年の年頭目標】

【平成28年の年頭目標】

【平成27年の年頭目標】

【平成26年の年頭目標】

【平成25年の年頭目標】

2018年01月05日
正月恒例・新春ジョギング 「走る喜びを感じながら・・・・・・」
お正月恒例の「第94回東京箱根間往復大学駅伝」が行われ、往路1位は東洋大、復路で青山学院大が逆転し4連覇を達成しましたが、今年も感動のドラマが有りました・・・・・
人吉市にお正月挨拶に行く家族に球磨村の「球泉洞」で下して貰い、私は球泉洞から芦北町の我が家までの27kmの正月恒例ジョギングを楽しみました。


道の駅「大野温泉」では、「お~いお茶」と大好物の「アイスまんじゅう」でゆっくりと休憩です・・・・・・



「健康で1年間走れます様に・・・・・」と「 佐敷諏訪神社」で初詣・・・・・・

ファーマーズ・マーケット「デコポン」では、デコポンアイスのダブルで疲れた体を癒します・・・・・・・・



自宅付近の「小田浦阿蘇神社」で初詣を行い、元旦の八代宮の初詣でを加えて「初詣三社参り」と成りました。


球泉洞~自宅迄の27kmを3時間30分掛けて、タイムを気にすること無く、「走る喜びを感じながら・・・・・」ゆっくりとジョギングを楽しみました。
2018年01月04日
新年明けましておめでとうございます! ~平成30年のスタート!~
新年明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願い致します!

年々お正月気分が薄れる中で、穏やかな元旦を迎える事が出来ました。



平成30年がスタートし、早いもので三が日が経過しました。
昨年後半から気力不足でブログ更新も出来ない状況でしたが、新年を迎えて気分も新たにブログ更新と成りました。
昨年、我が家に迷い込んで来た幸せを呼ぶ秋田犬のオブジェです!


戌年の今年も わんさか 良い事が有ります様に・・・・・・
ワンダフルな 一年で有ります様に・・・・・・・