2017年04月13日
ツクシイバラ除草作業 ~ツクシイバラを通して団体連携!~
〝ひとよし応援隊〟と〝走RUNかい・JAPAN〟の走る仲間による共催の〝第4回ツクシイバラ・ランニング大会〟を今年は5月27日(土)に企画しています。
ランニングを通じて健康の意識を高めてもらうと共に、球磨川に自生するツクシイバラを一般の方々にもっと広く知っていただく事を目的としています。
4月9日(日)に、〝球磨川ツクシイバラの会〟(代表 桑原史佳)からの今季2回目の除草作業の声掛けに40名程が集合しました。


国土交通省・上水樽人吉出張所長や錦町役場職員の8名、ひとよし応援隊からも12名が参加しました。

前人吉出張所の野呂さんには遠い所を久留米から除草作業に参加して頂き、非常に頭が下がる思いです。

ツクシイバラの群生地に野うさぎも応援に現れ、豊かな自然界に癒されるするシーンもありました。

ツクシイバラを通じて、色々な団体の連携が見られることが非常に嬉しくなりました。
5月中旬以降の開花や〝おもてなし広場〟での接客やイベントに向けて、剪定ばさみやカマを使用してツクシイバラに絡んでいる蔦の除草作業や草刈り機を使用しての周辺整備作業を行いました。



広い群生地での除草作業は地味な作業ですが、ツクシイバラの綺麗な花を一般の方々に広く知って貰いたいとの思いが、爽やかな汗となりました。
【第3回 ツクシイバラ除草作業のお知らせ】
(作業日) 5月7日(日) 9:00~12:00
(集合場所)
くまがわ鉄道「ツクシイバラの里・木上駅」から真っ直ぐ球磨川
へ向かった河川敷で、イベントの「おもてなし広場」です。
(持参品) 手袋・カマ・剪定バサミ・草刈り機・飲み物・タオル等
※ 飲み物は各自ご持参ください。
※多くの皆さんのご参加、ご協力をお願い致します。
2017年04月12日
芦北うたせマラソン大会★芦北&人吉交流会
「ひとよし応援隊」は色々なマラソンに参加して、地域間交流を図っています。
「芦北うたせマラソン大会」後に無料温泉招待券を利用して御立岬温泉センターで汗を流した「ひとよし応援隊」のメンバー6名は、芦北町田浦の「 笑和軒(しょうわけん) 」で行われた芦北&人吉の交流会に臨みました。
「笑和軒」は宮尾秀行芦北町会議員が趣味として手づくりで一人で建てられた交流館です。
昭和時代に貼られていた色々なレトロ看板に懐かしさが感じられます。



素敵な雰囲気の場所で、芦北&人吉の交流会は盛り上がりました。
ひとよし応援隊のウクレレ隊によるミニステージに参加者が聴き入りました。

芦北と人吉の女性陣のコラボによる、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」の即興ダンスで大盛り上がりです。


芦北と人吉の素敵な交流となり、新たな女性陣のパワーを感じることになりました・・・・・・
2017年04月10日
第33回芦北うたせマラソン ~ひとよし応援隊は大会を盛り上げました!~
3月26日(日)に、『第33回芦北うたせマラソン大会』が芦北海浜総合公園をスタート・ゴールとする、3km・5km・10km・ハーフマラソンの部が行われました。


「ひとよし応援隊」は5kmの部に6名、10kmの部に2名、ハーフの部に1名が参加しました。

各地のマラソン大会に出場して走っていますが、私の地元の芦北うたせマラソンでは沿道応援に徹してランナーの応援で大会を盛り上げました。
ひとよし応援隊の他のメンバー2人と共にスタート・ゴール前の1.3km地点でウクレレ演奏とカスタネットのハイタッチでランナーの応援です。
1月に行われた「いぶすき菜の花マラソン」では沿道の皆さんの応援で完走することが出来ましたので、地元の大会ではお礼の気持ちでランナーに声援を送ります。
たくさんのランナーの皆さんから「応援有難うございます!」の言葉で、逆に応援する方が感動とパワーを頂きました。

名古屋から参加された野入英治さん(67歳)御夫婦との素敵な再会が有りました。
ご夫婦は大会終了後、人吉方面へ足を延ばされて、人吉に宿泊されて温泉とくま川鉄道の旅を楽しまれました。
まさに、『人生のラン旅』を楽しんでおられます・・・・・・・

ひとよし応援隊の瓜生由美子選手は5km女子(36歳以上)の部でみごと優勝を果たしました。

仲間の優勝やラン旅を楽しまれているラン友との再会もあり、マラソン大会には感動と素敵なドラマがあります・・・・・・
2017年04月07日
かわら版 湯まち ~ 4月号 ~
毎月の楽しみである〝湯浦繁栄会〟発行の〝かわら版湯まち〟の4月号が、新聞チラシ折り込みで届けられました。

大型店進出等の厳しい社会情勢の中で、消費者に商店名を覚えて頂く様に色々な工夫が伝わってくる新聞チラシを毎月楽しみにしています。

【 今月の標語 】
最初からおしえれ貰おうと思うな まず自分で考え試してみよ

【 今月のことば 『把主共行(はしゅきょうこう)』 】
禅には、「把主共行」という言葉があります。
これは、「共に手を取り合っていこう」という意味です。
禅の修行とは、とても辛いものです。悟りを開くことは、
並大抵の努力では叶いません。一人で苦行を乗り切るのは
容易ではないので、師匠や先輩、同僚、弟子など、たくさんの
人たちと支え合いながら修行を積んでいかなければ、悟りは
得られないと、禅では考えられているのです。
これは、悟りを開くことに限らず、個人の夢や目標であっ
ても同じでしょう。現実社会にただ「生きること」でさえも
同じです。夢を叶えること、高い目標を達成すること、生きる
ということは、誰にとっても容易なことではありません。
辛くくじけそうになることが、たくさん待ち受けています。
美味しいものを食べたいといったら、ちょっとした願望なら、
自分一人でもできるでしょうが、願いが大きくなり、目指す
目標が高くなるにしたがって、関わる人も増えますし、力を
合せる必要も出てきます。そういう意味で、「自分の願望は、
自分一人の力だけで叶えていくもの」という考え方は、間違
っているのです。
また「把手共行」という言葉には、「仏と共に行く」という
意味も含まれています。つまり、仏という「心の拠り所」と
共に歩むことが、自分の支えになるということ。仏でなくて
も、尊敬する歴史上の人物や、あこがれの先輩でもいいの
です。そういう存在を心に持っているだけで「自分も頑張ろ
う」と思う気持ちを強くもつことができます。
【芦北町の4月の行事】
13日(木) ・水産物直売施設〈えび庵〉開設
(計石温泉横)
27日(木) ・佐敷諏訪神社例大祭
〈~28日〉(佐敷諏訪神社)
28日(金) ・九州高校選抜相撲選手権大会
・赤ちゃん土俵入り
(佐敷諏訪神社)
2017年04月06日
新年度スタート!
新年度がスタートしました!
『一月は行く、二月逃げる、三月去る』と言われるように、1月・2月・3月の経過したのが何と早く感じられたことか・・・・・
平成29年を迎え、早いもので4分の1が経過したことに成ります。
新年を迎えて、年頭に今年の目標として
『 即行動! ~行動を起せば 何かが起こる!~ 』を掲げました。

この3ヶ月間は日常生活に追われ、自分自身の意志の弱さに、目標に掲げた行動力がない事に気付かされました。
日々の軌道修正、月間の軌道修正、年間の軌道修正こそが、残りの人生の楽しみ方に繋がります・・・・・・・・・