2016年05月31日
5月度月間走行距離 ~走れる環境に感謝しながら~
ジョギングするには最高の季節です・・・・・・・・
1月の月間走行距離は162.0kmと順調なスタートを切りましたが、 2月68.0km、3月が105.7kmと忙しさを理由に自分自身に負けてしまい殆んど走れませんでした。
月間目標の200kmを突破した4月の212kmに引き続き、5月も226kmを走ることが出来ました。
【5月月間走行距離】
月間ジョギング 226.0km
月間ウォーキング 7.5km
月間スクワット 900回
月間腹筋・背筋 1000回

熊本地震の余震も少なくなり、元の日常生活に戻りつつあります。
今回の熊本地震で、食事をしたり、お風呂に入ったり、ジョギングをする当り前の生活が出来ることに、改めて感謝する日々です。
当り前の生活の中で、〝走れる喜び〟や〝走れる環境〟に感謝しながらの5月の走りとなりました。
2016年05月28日
認知症予防対策 ~クロスワードで脳トレだ!~
待ち時間を利用して、本屋に飛び込んだ・・・・・・・・
『 認知症 』『 健康管理 』の書籍に目が留まってしまう。
還暦を迎えたら、記憶力の低下が気になっていた・・・・・・・・
昨日の夕食のメニューが思い出せない、何を食べたか中々出てこない・・・・・・・・
日々のジョギングを行っているので体力には自信があったが、記憶力的な脳トレが出来ていなかったことに気づき、「クロスワード」の本を購入し脳の活性化を始める事にしました。


購入して帰宅後、本の表紙のサブタイトルを良く見ると・・・・・・・・
「文字の大きな」・「老眼には嬉しいかぎり」・「80の手習い、すっかりハマりました」
思わず笑ってしまいましたが、楽しみながら脳トレの実践です・・・・・・・・
2016年05月26日
あしきた健康隊 ~芦北町内の健康づくりの推進~
「健康づくり推進会・あしきた健康隊」は、「あしきた健康体操」を普及することで町民の健康づくりの推進を目的としています。
5月25日(水)開催された芦北町内郵便局主催の『グランドゴルフ大会』で、「あしきた健康隊」のデビューとなりました。


芦北町営岩崎グラウンドで行われたグラウンドゴルフには芦北町内から240名程が参加しました。

「あしきた健康隊」の横山照子会長から「あしきた健康体操」の紹介があり、11名のメンバーは緊張しながらの初披露となりました。

ホールインワンの選手は100円の『熊本地震募金』や、郵便局主催の大会らしく『郵便ポスト』の募金箱が設置されて選手へ募金を呼び掛けていました。

あしきた健康体操は【You Tube】でもご覧頂けます。
【あしきた健康体操・出逢い】
こちら
【あしきた健康体操・夢】
こちら
2016年05月25日
異業種交流会プロジェクト62人吉 ~5月例会~
〝プロジェクト62人吉〟は、私が所属する人吉球磨の異業種交流会の団体で、現在会員数は14名です。
東京海上日動火災代理店代表者の〝早田篤司氏〟を代表幹事としての新体制がスタートしました。
初めての例会が5月24日(火)に人吉商工会議所で行われ、今年度の事業計画等が話し合われました。


本年度、プロジェクト62人吉は30周年を迎えます。
『知り合う・利用し合う・学び合う・作り合う』のスローガンのもとに、さまざまな活動を続けてきました。
これからも地域社会に貢献できるように、今年度は〝組織検討委員会〟と〝地域貢献委員会〟を設置して事業の充実を図ります。
2016年05月24日
鹿児島・かのやバラ園リレーマラソン ~ひとよし応援隊は盛上げます~
「ひとよし応援隊」は、6月5日(日)に開催される「 鹿屋リレーマラソン大会 」を盛上げます。

鹿児島県大隅半島に位置する鹿屋市の霧島ヶ丘公園東側丘陵地にあり、
8haの広大な敷地に5万株のバラが植えられた日本最大級を誇る「かのやばら園」を完全に貸切ってのリレーマラソンです。


ひとよし応援隊のランナー6人は、1周800mのコースを25周して襷を繋ぎ、絆を深めます・・・・・・
大会事務局の方々と一緒に『 熊本地震の復興支援 』として大会会場で募金活動を行います。
熊本地震の影響で観光客が激減した人吉・球磨の観光パンフレットを配布します。
又、開会式ではひとよし応援隊の2名のメンバーが選手宣誓で大会を盛上げます。
「ひとよし応援隊」は走ることを通して、熊本地震の支援活動をおこないます・・・・・・
2016年05月23日
くまがわ鉄道支援・懇親会 ~心をひとつにして・・・・・~
5月21日(土)、観光案内のボランティア団体で 『九州相良藩・吉組(きちぐみ) 』の企画による『くまがわ鉄道復興支援・懇親会』に総勢58名が参加しました。
「ひとよし応援隊」のメンバー14名や「人吉よさこい銀翔会」からも多くの家族連れが参加して、懇親会を盛上げました。


くまがわ鉄道の2両編成列車に飲食物を持ち込んでの懇親会です。
人吉温泉駅を発着として、湯前駅で30分程の停車を含めて約2時間の列車懇親会に、鹿・猪肉のジビエ料理等の差し入れも有り、列車企画は盛り上がりをみせ、心がひとつになりました。

ひとよし応援隊は
①熊本地震の風評被害によってくまがわ鉄道の乗客が激減して厳しい状況で有るために協力を行う。
②他の団体との連携を行う事で、人吉・球磨地域の連帯意識の強化を図る。
③ひとよし応援隊の会員相互の親睦を深める。
の目的で参加し、車内でウクレレ・ギター演奏で懇親会を盛上げました。

ひとよし応援隊は心を一つにし、他の団体との連携を深め、出来る事から色々な支援活動を行います!
2016年05月21日
芦北町「あしきた健康体操」 ~町民の健康づくりのために・・・・~
芦北町では町民が生涯にわたり健やかで心豊かに暮らすことができる活力ある町の実現に向け、平成25年に芦北町健康づくり推進条例が施行されました。
健康づくりのひとつとして子どもから高齢者まで、楽しんで取り組むことができる芦北町オリジナルの「あしきた健康体操」が作成されています。
あしきた健康体操は1部『出逢い』と2部『夢』から構成されています。
『出逢い』は呼吸機能・柔軟性・リラクゼーション効果のある体操です。
『夢』は筋力・瞬発力・バランス力を高める体操です。

「健康づくり推進会・あしきた健康隊」では、「あしきた健康体操」を町民へ普及することで心身の健康づくりの推進を目的としています。
5月25日(水)開催されるグランドゴルフ大会(郵便局杯)でのデビューに向けて練習会が始まりました・・・・・・・


健康づくりと健康体操マスターの為に、我家でも「あしきた健康体操」DVDで繰り返しの練習です・・・・・・・
あしきた健康体操は【You Tube】でもご覧頂けます。
【あしきた健康体操・出逢い】
こちら
【あしきた健康体操・夢】
こちら
2016年05月20日
小田浦阿蘇神社の定期総会 ~次世代に残すために・・・・
熊本地震で阿蘇市の阿蘇神社は楼門などが倒壊して大きな被害が有りましたが、「小田浦阿蘇神社」は被害も無く一安心しています。
小田浦阿蘇神社の定期総会が小田浦地区生涯学習センター(旧小田浦小学校)で行われ10名が出席しました。
私も監事を務めていますので監査報告となりました。

平成27年度の事業報告及び決算報告の承認、平成28年度の事業計画及び予算(案)について審議されました。
新年度事業計画では神社周辺掃除や阿蘇神社大祭、初詣等について話し合われました。

神社建物と風習を次世代に残し伝えて行くのに、これからの総代会長の継承や若手世話役の育成や神社維持費等の問題が山積みです・・・・・・・・・・
2016年05月18日
芦北町「広報あしきた」 ~5月号~
芦北町の広報誌〝広報あしきた 5月号〟が届けられました。
もっと芦北町の事を知ってもらう為に〝広報あしきた〟をブログで紹介しています。
『緊急特集 平成28年熊本地震』版です!

4月14日午後9時26分頃、熊本地方を震源とするマグニチュード6.5の地震が発生。
この地震で益城町では震度7、さらに4月16日午前1時25分頃にもマグニチュード7.3最大震度7の大地震が発生しました。
芦北町では大きな被害は確認されませんでしたが、震度5弱の余震を観測した4月19日には避難所に1,274人が避難したほか、道の駅などで車中泊している避難者も多く見受けられました。

◆芦北町で観測された主な地震
●4月14日(木) 午後9時26分頃
芦北町で震度4を観測
●4月16日(土) 午前1時25分頃
芦北町で震度5強を観測
●4月19日(火) 午後5時52分頃
芦北町田浦で震度5弱を観測
◆芦北町内の有感地震回数(4月14日~5月8日現在)
●震度5強 1回
●震度5弱 1回
●震度4 4回
●震度3 10回
●震度2 26回
●震度1 76回

芦北の情報発信!
広報あしきた 5月号
詳しくはこちら
2016年05月17日
ひとよし応援隊5月度の企画会議 ~チームと他団体の連携を求め~
ひとよし応援隊は『 ジョギング(スポーツ)により健康増進および健康管理の意識を高め、スポーツを通じて地域との交流を図る 』ことを目的にしています。
会員数は現在64名です。

ひとよし応援隊は毎月第2日曜日の午前7時から1時間程度の「合同練習会」と午後4時からの「企画会議」を行っています。
5月度の企画会議は、5月15日(日)に球磨人吉地域資源活用協議会・㈱ジャパナス事務所で行われ12名が出席し、下記の項目で協議されました。
◆「ひとよし応援隊」と「走RUNかい・JAPAN」主催の〝ツクシイバラ・ランニング大会〟を5月28日開催で計画してきましたが、熊本地震の被災者等を考慮し、又余震が続く中での大会開催は危険な状況との判断で中止を決定しました。
◆ひとよし応援隊の会員同士の連携を図り、長期的に熊本地震の支援活動を行う。
◆平成27年度の反省点と平成28年度の年間行事計画
ひとよし応援隊は自分自身の健康管理の意識を高めると共に、会員同士が心を一つにして、他の団体との連携を図り、地域間交流の推進と地域活性化に努めます。
2016年05月15日
小田浦地区公民館の総会 ~地元活性化のために~
芦北町の〝小田浦地区公民館の総会〟が5月13日(金)に〝 小田浦地区生涯学習センター(旧小田浦小学校) 〟で行われました。
小田浦地区は211世帯の住民で構成されています。
平成27年度の事業報告・収支決算報告の後に、平成28年度の事業計画が協議されました。

公民館長は5年間務められた平塚辰博さんから〝福田富夫さん〟にバトンタッチされました。
私も会計として4年目になりますが、公民館活動を盛上げます。
平成28年度の事業は、7月の釣り大会や9月の半嶽演芸会・敬老会、10月のグラウンドゴルフ大会、11月の小田浦・宮浦合同秋祭り(こども神輿)等が計画されています。
公民館活動がマンネリ化にならない様に、多くの住民の方々に参加して頂き、住民同士の親睦が深まる事を望みます・・・・・・・・
2016年05月13日
あしきた健康隊第1回定例会議 ~芦北町から発信!~
5月12日(木)に〝 芦北町健康づくり推進員会(あしきた健康隊) 〟の第1回定例会が〝きずなの里〟で行われ、推進員12名と芦北町健康センタースタッフ3名の合計15名が出席しました。
横山照子会長と芦北町役場住民課健康づくり推進室田中室長の挨拶の後、平成28年度の年間の取り組みについて協議されました。

【活動目的】
『あしきた健康体操の地域への普及により心身の健康づくりを推進する』
『あしきた健康隊の存在を知ってもらう』
『会員自身の健康づくり。まずはあしきた健康体操をマスターし、地域活動が出来る人ができる範囲で出来るときに!仲間づくりを大切に!』
定例会終了後に、早速健康体操をマスターする為に全員で練習を行いました。又新しく作成された〝あしきた健康隊〟のスタッフジャンパーが手渡されました。


その夜は、あしきた健康隊会員の戸田博幸さんのお孫さんが、ナイティナインがMCを務める日本テレビ系『ぐるナイ』(毎週木曜日夜7時56分~)で紹介されました。
岡村隆史・高畑裕太らが率いるちびっこ相撲部が、〝芦北JKAトレジャー倶楽部〟の相撲部との合宿の模様が放送されました。
笑い有り、涙有りの楽しい様子が芦北町から発信されました・・・・・・・・



来週の5月19日(木)夜7時56分からも続編が放送されますので、ご覧ください!
2016年05月11日
阿蘇カラクリ研究所 ~南阿蘇から元気を発信!~
ちょっとユニークな歩く看板〝キモテクボード〟から〝おみくじロボット・ファイブスター〟〝柿皮むき機〟〝あの頃ボックス〟等の発明をされている阿蘇の発明家〝阿蘇カラクリ研究所〟の福山 裕教くん・・・・・・・・・
南阿蘇在住の福山くんも熊本地震で大きな被害を受けました。
余震の続く不安な日々の合間をぬって『これを機に日常モードへの切り変えに・・・・・・』と、被災者の財布に優しく被災者を受け入れている人吉市で、五人家族は一泊の温泉旅館を楽しみました。
〝花まる学習会〟の〝高濱正伸代表〟の支援物資である缶詰とお菓子を渡すことが出来、福山くんファミリーに喜んで頂きました。

福山くんはこれまでに珍しくユニークな発明品を数多く作り、テレビ番組〝ナニコレ珍百景〟等で紹介されています。
関ジャ二∞村上信五とマツコ・デラックスがMCを務める、毎週月曜日(23時59分~24時54分)放送の『月曜から夜ふかし』に、5月9日(月)でも紹介されました。


ユニークな阿蘇の発明家の発信は全国に笑いを届けました・・・・・・・・・・
熊本地震に負けないで頑張っている福山くんから、逆にパワーを頂きました。
阿蘇カラクリ研究所
【住所】 〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽1456-1
【TEL/FAX】 0967-67-1512
【E-mail】 fuku@asokara.com
【代表者】 福山 裕教 (Hironori Fukuyama)
詳しくはこちら
2016年05月10日
母の日 亡き母の取り持つ縁で・・・・・・・
5月8日は母の日ですが、90歳で亡くなった母の命日でもあります。

三回忌の法事に次男が岡山から、三男が三重県から帰省してくれました。
妹と姉は地震の影響でやむ無く帰省を見合わせましたが、子供たちは地震の影響が気になり帰省となりました。
時代と共に法事も簡素化になりますが、我家の三回忌法要も専妙寺の渋谷住職に自宅でお経をあげて頂き、出席者も僅かに8人です。
正装して正坐で30分程の御経と御説教を頂き、三人の息子達は何を考え何を悟ったのか・・・・・・・
亡き母の取り持つ縁で、帰省してくれた子供達と束の間の会話で、親子の絆が深まりました・・・・・・・・・
2016年05月07日
健康家族の応募企画 ~九州特産品が当選!~
私の日課は毎朝の食後に「健康家族」の〝にんにく卵黄〟を2粒を飲む事から始まります。


前回は「健康家族」のプレゼント企画に応募し、抽選で〝第1回鹿児島マラソン2016〟の出走権(参加料1万円)に当選し、今回は『おかげさまで創業40周年祭』の抽選企画で『大地の恵賞(九州特産品)』が当選しました。

【博多とんこつラーメン(福岡県)】

【島原手延べそうめん(長崎県)】【かぼす果汁(大分県)】【さがびより(佐賀県)】

【鶏のささみ燻製(宮崎県)】【阿蘇たかな漬け(熊本県)】【知覧の薫り(鹿児島県)】

鹿児島市に本社のある『健康家族』からの当選プレゼントは『がんばれ!熊本』の嬉しいメッセージとなりました・・・・・・・・
2016年05月06日
熊本地震 ~善意の支援の輪~
4月14日に発生した熊本地震の前震から3週間が経過しました。
いまだに避難所暮らしや車中泊を余儀なくされている被災者は多いし、余震の恐怖が続いて毎日の様に不安は募っています。
嬉しいことに、一方では被災地でのボランティアや避難所での炊き出しと善意の支援の輪が広がっている・・・・・・
今、自分自身に支援活動の何が出来るのか・・・・・・
人吉市出身の〝花まる学習会〟の〝高濱正伸代表〟の呼び掛けで全国から人吉市にコンテナ4個の支援物資が集まりました。
高濱さんの善意を無駄にしたくないとの思いから、被災地で支援物資を欲しがっている人に配達をすることにしました。
連休で大阪から帰省中の高校時代の同級生の圭ちゃん御夫婦にお願いして、芦北から人吉経由で熊本市菊陽町に住んでいる高校時代の同級生の敏子ちゃんの元へ支援物資の運搬です。

後日、『届けて頂いた支援物資は、お互いに分け合いました。支援物資を提供して頂いた高濱正伸さんにもお礼状を差し上げましたよ!』との嬉しいメールを頂きました。
善意の支援物資が活かされ、善意の輪が広がりました・・・・・・・・・
2016年05月04日
ダウン症の書家・金澤翔子 ~メルマガ配信~
先日、ダウン症の書家・金澤翔子、泰子さんからの突然のパソコンメールが届きました。
これまで名刺を交換した人に、昨年末から無料メルマガを配信しているとのことで、
『この10年、お世話になった方々にきちんとお礼もできないまま不義理が続いておりましたので、せめて近況報告くらいは直接お送りたい、と始めました』・・・・・・・・・・・
4年前の平成24年3月28日(水)~4月3日(火)鶴屋百貨展東館7階で〝ダウン症の天才書家 金澤翔子展〟が開催された事が思い出されました。

『おなじダウン症を持つ親としてどうしても見ておきたい・・・・・・・・』という思いが募り、ダウン症の長男を連れて展覧会へ足を運びました。
会場で翔子さんと長男翼のツーショットの写真を撮らせて頂いた時、お母さんの方から『翼と翔ですね・・・・・・』のやさしい言葉を添えて頂きました。
その時の名刺交換です・・・・・・・・・

「一 (いち)」は、始まり。スタート。
書道の基礎も 「一」から始まる。
そして、これが何より難しい。
その始まりが、どうか永遠に続きますように・・・
願いを込めて。
2016年05月03日
かわら版 湯まち ~5月号~
毎月の楽しみである〝湯浦繁栄会〟発行の〝かわら版湯まち〟の5月号が、新聞チラシ折り込みで届けられました。

大型店進出等の厳しい社会情勢の中で、消費者に商店名を覚えて頂く様に色々な工夫が伝わってくる新聞チラシを毎月楽しみにしています。

【 今月のことば 『霊(れい)雲(うん)桃(とう)花(か)悟(ご)道(どう)』 】
企画のいいアイディアが思いつかないときや、仕事のトラ
ブルの打開策が道駆らないときなど、人は息詰まると、不思議
と内へ内へと籠りがちになるものです。こんなとき、デスク
にすがりついて、うんうんと悩んでいても、ダメです。
むしろ、デスクから離れ、そこらを散歩してみる方が良い
のです。
頭と心を、問題から切り離して、のんびりと花や雲に
目を向けるのがいいのです。
「霊雲桃花悟道」という禅語があります。
「霊雲」とは中国の唐の時代の禅僧です。霊雲は「桃花」、
つまり「桃の花を眺めているときに悟りを得たのです」
というのがこの禅語の意味です。
「悟りというものは、座禅を組んでいるときに得られる
ものではありません。日常生活の中のちょっとした出来
事をきっかけに得られるもの」と、教えているのです。
ブッダは、明け方の雲を見ているときに、悟りを得た
といわれています。
江戸時代の高名な僧であった白隠禅師も、明け方の
鐘の音を聞きながら、初めての悟りを得たそうです。
「アイディア」もまた、同じではないでしょうか。美しい
はな、美しい風景、美しい音に心を奪われているとき、
パッと浮かんでくるものなのです。
【5月の行事】
10日(火) ・星野富弘美術館
「小さな私と、大きな愛展」
《星野富弘美術館》

大型店進出等の厳しい社会情勢の中で、消費者に商店名を覚えて頂く様に色々な工夫が伝わってくる新聞チラシを毎月楽しみにしています。

【 今月のことば 『霊(れい)雲(うん)桃(とう)花(か)悟(ご)道(どう)』 】
企画のいいアイディアが思いつかないときや、仕事のトラ
ブルの打開策が道駆らないときなど、人は息詰まると、不思議
と内へ内へと籠りがちになるものです。こんなとき、デスク
にすがりついて、うんうんと悩んでいても、ダメです。
むしろ、デスクから離れ、そこらを散歩してみる方が良い
のです。
頭と心を、問題から切り離して、のんびりと花や雲に
目を向けるのがいいのです。
「霊雲桃花悟道」という禅語があります。
「霊雲」とは中国の唐の時代の禅僧です。霊雲は「桃花」、
つまり「桃の花を眺めているときに悟りを得たのです」
というのがこの禅語の意味です。
「悟りというものは、座禅を組んでいるときに得られる
ものではありません。日常生活の中のちょっとした出来
事をきっかけに得られるもの」と、教えているのです。
ブッダは、明け方の雲を見ているときに、悟りを得た
といわれています。
江戸時代の高名な僧であった白隠禅師も、明け方の
鐘の音を聞きながら、初めての悟りを得たそうです。
「アイディア」もまた、同じではないでしょうか。美しい
はな、美しい風景、美しい音に心を奪われているとき、
パッと浮かんでくるものなのです。
【5月の行事】
10日(火) ・星野富弘美術館
「小さな私と、大きな愛展」
《星野富弘美術館》
2016年05月02日
熊本地震の支援 ~同級生の支援体制~
〝ジョイフル芦北店〟に、田浦中学時代の同級生仲間が集合しました。
大きな声でしゃべったり、笑ったりして長居しても他の人に迷惑が掛かり難い広い店内のこのお店は、私達ちおじさん・おばさんの同級生の溜まり場となっています。

今回集まったのは男性3名、女性4名のメンバーで、その内1名は熊本地震の被災者の温子ちゃんです。
震度7の地震を二度も遭う、被害が最も大きかった益城町に住んでいて、現在実家の芦北町田浦に御主人と二人で避難生活しているとのこと。
温子ちゃんが持参したiPad(アイパット)での被災報告で、自宅と益城町の地震の凄さを感じる事となりました。
益城町を離れて違う場所への移住も考えていて、手つかずの状態とのこと・・・・・・・
先の見通しが厳しい中に、同級生の集まりに顔を見せてくれた温子ちゃんが同級生との会話の中で笑顔を見せ、大きな笑い声を出してくれました。
現地被災救援の目的で集合した同級生でしたが、温子ちゃんの笑顔の支援が、同級生で出来る唯一の支援援助となりました。
2016年05月01日
4月月間走行距離 ~走れる喜びを感じながら・・・・・・~
5月がスタートしました!
1月の月間走行距離は162.0kmと順調なスタートを切りましたが、 2月68.0km、3月が105.7kmと忙しさを理由に自分自身に負けてしまい、殆んどジョギングを行っていませんでしたが、4月は月間目標の200kmを突破して212km走ることが出来ました。
【4月月間走行距離】
月間ジョギング 212.0km
月間ウォーキング 18.0km
月間スクワット 1100回
月間腹筋・背筋 1400回

1月の〝いぶすき菜の花マラソン〟のフルマラソン、2月の〝ひとよし春風マラソン〟のハーフマラソン、 3月の〝第1回鹿児島マラソン〟のフルマラソンを完走しました。
これまで、毎月1回のマラソン大会出場を目標にしてきました。
4月の〝鹿児島・湧水町くりの高原マラソン〟の10km部門、5月は〝宮崎県・えびの京町温泉マラソン〟をエントリーしていましたが、〝熊本地震〟の発生で大会が中止となりました。
今回の熊本地震で、食事をしたり、お風呂に入ったり、ジョギングをする当り前に生活できることに、改めて感謝する事となりました。
当り前の生活の中で、〝走れる喜び〟を感じながら、5月も月間目標の200kmを目指します・・・・・・・・