2017年03月20日
鎌田實先生講演会 ~ 生きる・希望・生きがい・絆を考える ~
3月19日(日)に芦北町地域活性化センターで鎌田實先生の講演会、演題は「命を支える介護 ~生きる力・希望・生きがい・絆を考える~」が開催されたので足を運びました。

主催は水俣市芦北郡医師会で、会場は医療関係者や一般の方々で超満員です。


長野県の諏訪中央病院名誉院長の鎌田實先生(68歳)は、地域住民に寄り添い、地域に根ざした医療で長野県を長寿日本一にし医療費の安い地域づくりに取り組んでおられます。

諏訪中央病院に赴任された時に、介護する側の人のことも考えて、介護されている人を一日だけでも預けられるサービスを考え、日本で初めてのデイケアを始められました。それが今のデイサービスやデイケアセンターの先駆けとなり政府が制度を整えて広まったのです。
介護者と患者の立場になってデイケアを始められたは、地域包括の始まりです。
講演中に『行動変容(へんよう)』のキーワードが幾度も出てきました。
行動変容とは、行動パターンを変更すること。
人間というのは、一度身についた生活 習慣を変えるのはとっても難しいものです。
行動を変えることで生活習慣が変わります。
「人生を健康に過ごすので無く、幸せになるために生きる!」
他の人の生き方に興味が有るので講演会には足を運びますが、鎌田先生の貧しい生い立ちに涙し、笑いを誘うユーモア溢れる講和に、久々に満足感を感じて講演会場を後にしました・・・・・・・・・
2017年03月11日
芦北町立田浦中学校同窓会 ~ 学年を越えての交流 ~
1947年創立の「芦北町立田浦中学校」は、昨年創立70周年を迎えました。
田浦中学校の主な出身者には江上トミ、遠山獎志、立岡宗一郎選手がいます。
先日、田浦中学の一学年上の先輩から連絡が有り、田浦の唯一の居酒屋〝和楽〟での合流となりました。
一つ上の先輩3名と同級生2名での、学年を越えた「学年交流会」です。

中学校時代は先輩たちとは殆んど話すことはなかったのですが、地域性や年代も近いので幼い頃の話で、特にプロレステレビ観戦の話で盛り上がりました。
同級生同士では毎月1回程度の交流は深めていますが、学年を越えた先輩との交流は素敵なものと成り、今後の学年交流会が楽しみとなりました・・・・・・・
二次会のカラオケ店では、夜遅くまで青春時代の懐かしい曲を回しマイクで楽しみました・・・・・・・・・・・・
2017年03月07日
観光列車「かわせみ・やませみ」運行開始 ~地域連携を!~
JR九州の新観光列車「かわせみ やませみ」(熊本―人吉)の運行開始に伴い、3月4日(土)にJR人吉駅前では色々なイベントが開かれて歓迎ムードに包まれました。
観光列車「かわせみ やませみ」は定員70人の2両編成で、熊本―人吉間を約1時間半で結び、毎日3往復運行です。
内装に地元の木材を使い、球磨焼酎が飲めるバーコーナーもあります。


人吉駅に「かわせみ やませみ」の1番列車が入り、市民や観光関係者らが小旗を振って出迎えました。

駅前広場でのセレモニーでは、蒲島郁夫熊本県知事や松岡隼人人吉市長の挨拶や、「人吉よさこい銀翔会」(代表徳川禎郁)のよさこい踊りが行われました。




人吉駅前通りでは歩行者天国になり「トキめきマルシェ」が開催され、地元の食や物産を販売する店が並びました。
「ひとよし応援隊」7名は、ビール・つまみ・手づくり小物の販売でマルシェを盛り上げました。

「球磨川ツクシイバラの会」(代表桑原史佳)は冊子配布とグッズ販売でツクシイバラのアピールを行いました。

観光列車「かわせみ やませみ」の運行を機に、人吉球磨の住民が連携を図り、観光客を呼び込むことで一体化し、地域活性化することを望みます・・・・・・
2017年03月02日
2月月間走行距離 ~気分一転、新しいランニングシューズで!~
3月のスタートです!
今年も早いもので2ヶ月が経過しました!
月間走行距離の目標の200kmは、完全に陰を潜めてしまいました。
疲れての帰宅後からのジョギングはかなりの自分自身との戦いです。
結局、自分自身に負けてしまい週末のジョギングだけになってしまいます。
【2月月間走行距離】
月間ジョギング 78.0km
月間スクワット 800回
月間腹筋・背筋 200回
シューズの底がすり減ってきていたので、気分一転に新しいランニングシューズを購入しました。
アシックスの「TARTHERZEAL5」の鮮やかなスカイブルーのランニングシューズです。

一年間に一足の割合でのシューズの買い替えですが、新しいシューズで新たな気分でジョギング距離を延ばしてみたいと思います!