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Posted by おてもやん at

2016年11月20日

認知症啓発イベント「RUN・伴」     ~球磨・人吉がひとつに・・・~

 
 北海道から沖縄までを襷リレーしながら走る全国的な認知症啓発イベント「RUN伴(らんとも)」の九州ブロック・人吉球磨エリアが11月12日(土)に行われ、湯前駅から人吉城跡をゴールとする約30km(25中継所)で襷リレーが行われました。







午前9時にスタートし、鶴田正己湯前町長自らが第一走者を務めました。





 人吉球磨エリア実行委員会(永田美樹委員長)」が立ち上げられ初めての開催に、「ひとよし応援隊」からも11名が参加して大会を盛り上げました。「ひとよし応援隊」はランナーサポターとAEDの運搬を務めました。












 認知症になっても安心してくらせる町づくり」の啓発と推奨を目的に市民、企業、行政が力を合わせて安心して暮らせる地域を作っていくキャラバンで、湯前町・多良木町・あさぎり町・錦町・人吉市と各地域の福祉施設の取り組みと連携で大会は大いに盛り上がりました。





大会のマスコットキャラクター〝こさんた〟君も凄い人気です!











 球磨・人吉が一つになり、行政と住民が一体となる認知症啓発のまちづくりとして素敵な大会を来年も開催出来るように大いに盛り上げて行きたいものです・・・・・・・





※「RUN・伴」が11月14日付けの人吉新聞に掲載されました。









  

2016年11月05日

かわら版湯まち   ~11月号~

 
毎月の楽しみである〝湯浦繁栄会〟発行の〝かわら版湯まち〟の11月号が、新聞チラシ折り込みで届けられました。







 大型店進出等の厳しい社会情勢の中で、消費者に商店名を覚えて頂く様に色々な工夫が伝わってくる新聞チラシを毎月楽しみにしています。






今月の標語

目的のない暮らしは 心身を衰えさせる





今月のことば 『学者は己のためにす』

学問をするのは、「強い自分」を作るため

 いい中学とは、いい高校に合格できる中学。いい高校とは、
いい大学に合格できる高校。いい大学とは、いい会社に就職
できる大学。いい会社とは、いい待遇をしてくれる会社。では
、いい待遇とは、何か。いい給料をくれることではなかったか。

 もちろん、自分の才能を伸ばせる会社に就職して、充実した
人生を送っている人もいる。が、それはごくわずか。現代は、
お金を得るために勉強している人の何と多いことか。

 人間も、他の動物たちも、生命を保つために働く。だから、
人間が生きるためにお金を欲しがるのは当然だ。身につけて
学問でお金を稼ぐのは、悪いことではない。

 ただし孔子は、勉強の目標を、次の如く明らかにする。
学問は己のためにす

 学問というものは、自分の心の修養のために、富があって
も、貧しくても、一生続けなくてはならない・・・・・・・と。

 自分の心の安心のために、学問をするのである。安定した
精神のよりどころを得るために、修養し続けるのである。

 一口に「心の修養」と言うが、いったい心の修養の眼目は、
どこにあるのであろうか。実はあらゆる心の修養の目的は、
執着から解放されることである。言葉をかえると「とらわれ
ない」ということだ。

 お金は何よりも大切だ。が、お金にとらわれてはいけない。
とらわれなければ、「あきらめる」事が出来る。あきらめ
さえすれば、すべての悩みや苦しみは、燃えさかる火の中に
舞い込んだひとひらの雪のように、あっという間に消えて
しまう。




11月の行事

  3日(木)   ・文化講演会<茂木健一郎氏>
              《しろやまスカイドーム》
         
  6日(日)   ・日本3B体操協会創立
            45周年記念全国大会
              《しろやまスカイドーム》

   9日(水)   ・秋の火災予防運動
              <~15日>

12日(土)  ・芦北観光うたせ船まつり
              《芦北町漁協前広場》

  13日(日)  ・芦北町もやい祭り
              《女島活力推進センター》

  15日(火)  ・星野富弘美術館企画展
              「支えられて生きている」
           ~星野富弘と浦上秀樹~展
              《星野富弘美術館》

  20日(日)  ・第17回芦北ローラーリュージュ大会
              《芦北海浜総合公園》





  

Posted by べぇ~ at 08:09Comments(0)サークル・会・団体

2016年11月04日

第14回あさぎり町球磨川マラソン大会  ~湯田友美選手と共に・・・・・~

 
10月23日(日)に「第14回あさぎり町球磨川マラソン大会」が開催されました。


前回の大会からハーフコースが導入され、球磨川沿いを走るコースにあさぎり駅やおかどめ幸福駅を通過する鉄道沿線コースが加えられた周回コースへ一新され、球磨川が見せる景色とあさぎり町の雄大な自然の中を走るコースに変更されています。







 ひとよし応援隊」から3kmの部に1名、5kmの部に5名、10kmの部に1名、ハーフの部に4名の合計11名が参加しました。
あいにくの雨の中の大会と成りましたが、雨にも負けずランナーは各々の目標に向かって楽しんで完走しました。


会場内で、平成29年2月19日(日)に開催される「ひとよし春風マラソン」の申込用紙200部を配布させて頂きました。









ゲストランナーに「湯田友美選手」を迎え、大会は大いに盛り上がりました。






湯田 友美選手は 愛知淑徳高校へ入学後、陸上中距離をはじめられました。
その後、ワコールへ入社し、徐々に距離を伸ばし駅伝、トラックを中心に活躍。2007年の女子駅伝で29人のごぼう抜き記録を持っています。2010年に結婚、引退。現在は、ゲストランナー、アディダスランニングアドバイザーとして、さまざまなイベントで市民ランナーの方とふれあい活動されています。





今回、私はランナーとしてでは無く、沿道応援に徹しました。
ゴール前の登り坂の一番辛い地点で大きな声を出してランナーを応援をしました。








雨の中をずぶ濡れに成り、ゴールを目指すランナーの皆さんにたくさんの感動をいただきました・・・・・・





  

2016年11月01日

10月月間走行距離   ~マラソンシーズン到来~


いよいよ11月がスタートしました!
早いもので今年もあと2ヶ月と成りました。


月間目標の200kmには届きませんでしたが、10月は「くまむら6時間耐久リレーマラソン」で「ひとよし応援隊」のメンバーと襷リレーで絆を深めました。

 

【10月月間走行距離】

月間ジョギング           118.0km

月間スクワット            600回

月間腹筋・背筋            700回








 11月12日(土)開催の認知症の人と地域の人たちが一緒になって襷リレーして走る、認知症啓発イベント「 RUN伴(ランとも) 」を「ひとよし応援隊」のメンバーと共にランナーサポーターとして盛り上げます。


 11月13日(日)は次男の住んでいる岡山市で開催される「第2回おかやまマラソン」のフルマラソンをエントリーしていますので、マイペースで楽しんで完走を目指したいと思います。


 12月の「人吉駅伝大会」、1月の「いぶすき菜の花マラソン」のフルマラソンとマラソン大会が続き、マラソンシーズン到来です!