2016年11月05日
かわら版湯まち ~11月号~
毎月の楽しみである〝湯浦繁栄会〟発行の〝かわら版湯まち〟の11月号が、新聞チラシ折り込みで届けられました。

大型店進出等の厳しい社会情勢の中で、消費者に商店名を覚えて頂く様に色々な工夫が伝わってくる新聞チラシを毎月楽しみにしています。

【 今月の標語 】
目的のない暮らしは 心身を衰えさせる

【 今月のことば 『学者は己のためにす』 】
◆学問をするのは、「強い自分」を作るため
いい中学とは、いい高校に合格できる中学。いい高校とは、
いい大学に合格できる高校。いい大学とは、いい会社に就職
できる大学。いい会社とは、いい待遇をしてくれる会社。では
、いい待遇とは、何か。いい給料をくれることではなかったか。
もちろん、自分の才能を伸ばせる会社に就職して、充実した
人生を送っている人もいる。が、それはごくわずか。現代は、
お金を得るために勉強している人の何と多いことか。
人間も、他の動物たちも、生命を保つために働く。だから、
人間が生きるためにお金を欲しがるのは当然だ。身につけて
学問でお金を稼ぐのは、悪いことではない。
ただし孔子は、勉強の目標を、次の如く明らかにする。
「学問は己のためにす」
学問というものは、自分の心の修養のために、富があって
も、貧しくても、一生続けなくてはならない・・・・・・・と。
自分の心の安心のために、学問をするのである。安定した
精神のよりどころを得るために、修養し続けるのである。
一口に「心の修養」と言うが、いったい心の修養の眼目は、
どこにあるのであろうか。実はあらゆる心の修養の目的は、
執着から解放されることである。言葉をかえると「とらわれ
ない」ということだ。
お金は何よりも大切だ。が、お金にとらわれてはいけない。
とらわれなければ、「あきらめる」事が出来る。あきらめ
さえすれば、すべての悩みや苦しみは、燃えさかる火の中に
舞い込んだひとひらの雪のように、あっという間に消えて
しまう。
【11月の行事】
3日(木) ・文化講演会<茂木健一郎氏>
《しろやまスカイドーム》
6日(日) ・日本3B体操協会創立
45周年記念全国大会
《しろやまスカイドーム》
9日(水) ・秋の火災予防運動
<~15日>
12日(土) ・芦北観光うたせ船まつり
《芦北町漁協前広場》
13日(日) ・芦北町もやい祭り
《女島活力推進センター》
15日(火) ・星野富弘美術館企画展
「支えられて生きている」
~星野富弘と浦上秀樹~展
《星野富弘美術館》
20日(日) ・第17回芦北ローラーリュージュ大会
《芦北海浜総合公園》
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Posted by べぇ~ at 08:09│Comments(0)
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