スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by おてもやん at

2017年04月07日

かわら版 湯まち   ~ 4月号 ~



毎月の楽しみである〝湯浦繁栄会〟発行の〝わら版湯まち〟の4月号が、新聞チラシ折り込みで届けられました。






 大型店進出等の厳しい社会情勢の中で、消費者に商店名を覚えて頂く様に色々な工夫が伝わってくる新聞チラシを毎月楽しみにしています。







今月の標語

最初からおしえれ貰おうと思うな まず自分で考え試してみよ







【 今月のことば 『把主共行(はしゅきょうこう)』

 禅には、「把主共行」という言葉があります。
 これは、「共に手を取り合っていこう」という意味です。
 禅の修行とは、とても辛いものです。悟りを開くことは、
並大抵の努力では叶いません。一人で苦行を乗り切るのは
容易ではないので、師匠や先輩、同僚、弟子など、たくさんの
人たちと支え合いながら修行を積んでいかなければ、悟りは
得られないと、禅では考えられているのです。

 これは、悟りを開くことに限らず、個人の夢や目標であっ
ても同じでしょう。現実社会にただ「生きること」でさえも
同じです。夢を叶えること、高い目標を達成すること、生きる
ということは、誰にとっても容易なことではありません。
辛くくじけそうになることが、たくさん待ち受けています。

 美味しいものを食べたいといったら、ちょっとした願望なら、
自分一人でもできるでしょうが、願いが大きくなり、目指す
目標が高くなるにしたがって、関わる人も増えますし、力を
合せる必要も出てきます。そういう意味で、「自分の願望は、
自分一人の力だけで叶えていくもの」という考え方は、間違
っているのです。

 また「把手共行」という言葉には、「仏と共に行く」という
意味も含まれています。つまり、仏という「心の拠り所」と
共に歩むことが、自分の支えになるということ。仏でなくて
も、尊敬する歴史上の人物や、あこがれの先輩でもいいの
です。そういう存在を心に持っているだけで「自分も頑張ろ
う」と思う気持ちを強くもつことができます。




芦北町の4月の行事

  13日(木)   ・水産物直売施設〈えび庵〉開設
            (計石温泉横)
       
       
  27日(木)   ・佐敷諏訪神社例大祭
             〈~28日〉(佐敷諏訪神社)

  28日(金)   ・九州高校選抜相撲選手権大会
            ・赤ちゃん土俵入り
                    (佐敷諏訪神社)          

  

Posted by べぇ~ at 07:18Comments(0)サークル・会・団体