2013年01月20日
平成24年度熊本県下高等剣道大会 ~芦北高校ベスト8~
平成24年度熊本県下高等学校剣道大会兼全国高等学校選抜剣道大会予選会が、1月19日(土)山鹿市総合体育館で男女団体戦が行われました。


『熊本を制する者は、全国を制する』と言われる程に、熊本県下の剣道レベルは全国的にも非常に高いものが有ります。

学校行事の修学旅行と日程が重なり、修学旅行を断念してでも臨んだ2年生4名の芦北剣道部です。
一回戦の相手は、お互いに練習試合を幾度も重ね来ている為にやり辛い人吉高校ですが、先鋒の三男も二本勝ちを収めて4-0で勝ちました。
二回戦はシード校の八代東高ですが、0-0の代表戦となり米田志穂主将勝負となりましたが、大接戦の末に見事一本勝ちを収めてベスト8入りを果たしました。
0-0の引き分けで繋いだ全選手のチームプレイに思わず感動し、勝った瞬間には米田選手のお父さんと喜びの固い握手を交わしました。
3回戦の相手は念願の九州学院との勝負で、0-4で負けはしましたが、九州学院と試合が出来た事と今後に繋がるものを感じ、選手各々が満足感に満ち溢れていました。

試合結果は男子団体の優勝は九州学院・準優勝が鎮西、女子団体の優勝は八代白百合・準優勝が菊池女子となりました。
九州学院が13連覇、八代白百合が3連覇を飾り、両校は3月27日・28日に愛知県で開かれる全国選抜大会に出場します。
芦北高校剣道部伝統の試合後の食事はお母さん方の手づくりの持ち寄り弁当ですが、今回は米田選手のお母さんの特性豚丼です。

「選手たちに温かいものを食べて貰いたい」との思いから鍋とガスボンベ持ち込みのまごころ昼食です。
念願のベスト8入りも重なり、選手全員が二杯目の御代わりで楽しい食事会となりました。



『熊本を制する者は、全国を制する』と言われる程に、熊本県下の剣道レベルは全国的にも非常に高いものが有ります。

学校行事の修学旅行と日程が重なり、修学旅行を断念してでも臨んだ2年生4名の芦北剣道部です。
一回戦の相手は、お互いに練習試合を幾度も重ね来ている為にやり辛い人吉高校ですが、先鋒の三男も二本勝ちを収めて4-0で勝ちました。
二回戦はシード校の八代東高ですが、0-0の代表戦となり米田志穂主将勝負となりましたが、大接戦の末に見事一本勝ちを収めてベスト8入りを果たしました。
0-0の引き分けで繋いだ全選手のチームプレイに思わず感動し、勝った瞬間には米田選手のお父さんと喜びの固い握手を交わしました。
3回戦の相手は念願の九州学院との勝負で、0-4で負けはしましたが、九州学院と試合が出来た事と今後に繋がるものを感じ、選手各々が満足感に満ち溢れていました。

試合結果は男子団体の優勝は九州学院・準優勝が鎮西、女子団体の優勝は八代白百合・準優勝が菊池女子となりました。
九州学院が13連覇、八代白百合が3連覇を飾り、両校は3月27日・28日に愛知県で開かれる全国選抜大会に出場します。
芦北高校剣道部伝統の試合後の食事はお母さん方の手づくりの持ち寄り弁当ですが、今回は米田選手のお母さんの特性豚丼です。

「選手たちに温かいものを食べて貰いたい」との思いから鍋とガスボンベ持ち込みのまごころ昼食です。
念願のベスト8入りも重なり、選手全員が二杯目の御代わりで楽しい食事会となりました。
