2014年10月03日
かわら版湯まち ~10月号~
毎月の楽しみである〝湯浦繁栄会〟発行の〝かわら版湯まち〟の10月号が、新聞チラシ折り込みで届けられました。

大型店進出等の厳しい社会情勢の中で、消費者に商店名を覚えて頂く様に色々な工夫が伝わってくる新聞を毎月楽しみにしています。

【今月の標語】
〝立派な言葉より 一つの実行が大切〟
【 今月のことば 『白馬芦花(はくばろか)に入(い)る』 】
毎日、営業に走り回り、ヘトヘトになって会社に戻ってき
たら、報告書やら書類整理やらデスクワークをすます・・・・
土日は、気晴らしに買い物をし、家でテレビを観る。そうや
って毎日、毎週、毎月、代わり映えのしない日々が過ぎて
いくことに、不安をおぼえたり、うんざりしたりすることがあ
るかもしれません。周りを見渡せば、自分と同じような仕事
を、同じように毎日繰り返している同僚たちがいて、まるで
自分たちが、組織の歯車でしかないように思えてくるわけで
す。
「白馬芦花に入る」という禅語があります。
「芦花」とは「白い花」のこと。「白馬が白い花が咲き乱れる
草原の中に入る」というのが、言葉の意味です。白い花に白
い馬がまぎれ、馬と花の見分けがつかなくなったからといって
も、馬と花が同一になったわけではありません。馬はあくまで
馬であり花はあくまで花なのです。つまり、「毎日みんなと
同じように座禅し、同じように生活をしながらも、自分らしい
修行の有り方は、どういうものか考えることを忘れてはい
けません」という教えが含まれているのです。
企業に属する以上、組織の一員として、みんなと同じように
振る舞わなければならないこともあるでしょう。それでも、
「自分らしい仕事の仕方が出来ないか」「自分の個性を生か
せないか」と工夫を怠らないことが重要です。
そう意識するだけで、日々充実してきてマンネリ化を感じる
暇もなくなります。
自分の個性を発揮する場を、自分自身で作るのです。
【10月の行事】
12日(日) 町民体育祭 《陸上競技大会》
19日(日) 芦北海岸沖船釣り大会(芦北海岸沖一帯)
26日(日) 魚の朝市《21周年》(芦北町漁協)
町国際交流まつり (でこぽん)

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Posted by べぇ~ at 06:00│Comments(0)
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