2015年11月13日
美しく老いたい ~還暦を迎えて~
毎月、新聞のチラシ折り込みで配達される「かわら版 湯まち」に素敵な記事を見付けました。

還暦を迎えた私の心に突き刺さる文章でした・・・・・・・・・
1.「もう年だから」とあきらめず、常に何かに挑戦する意欲を失わないこと。
2.清潔を旨とし、身だしなみを整える。特に女性は化粧を怠らず、若々しく装うこと。
3.何事にも好奇心を失わないこと。好奇心は大脳の働きを活発にし、ボケを予防する。
4.自分の役割であるという仕事を持つこと。有用感が生きがいの基本となる。
5.よい友人をもつこと。よい友人は喜びを二倍に、悲しみを半分にしてくれる。
6.他人への思いやり、感謝、奉仕の気持ちを忘れないこと。
7.退屈、あきらめは老化の始まり。何か没頭できる仕事や趣味を持つこと。
8.最小限の経済力を確保しておくこと。
ドイツの小説家ゲーテは
『気持ちよい生活を作ろうと思うなら、済んだことをクヨクヨするな、めったなことに腹をたてるな、いつも現在をたのしむこと、とりわけ人を憎まないこと、末は神様に任せること』と教えている。
一日一日を大切にして、一生懸命生きる。
そのような人こそ、美しく老いた人と言えるだろう。
鏡開き ~次世代に残したい伝統文化~
成人の日 ~大人の仲間入り~
平成30年の年頭目標 ~ 新たな自分への挑戦 ~
新年明けましておめでとうございます! ~平成30年のスタート!~
芦北町小田浦地区の敬老会&演芸会
残暑お見舞い 申し上げます ~ 夏のちいさな「贈り物」 ~
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Posted by べぇ~ at 07:36│Comments(0)
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