2014年01月16日
いぶすき菜の花マラソン開会式・歓迎会 ~ひとよし応援隊~
〝第33回いぶすき菜の花マラソン大会〟に出場するために、ひとよし応援隊12名と応援サポーター5名の計17名は前日の1月11日に開催された開会式に参加致しました。

マラソン大会でただ単に走るだけでなく、開会式に参加すると大会関係者スタッフの主旨等が伝わります。
通訳者や通訳ボードが設置されて、目の不自由な方へ配慮された開会式は感動的です。


「おもてなし日本一のマラソン大会」の大会会長である豊留悦男指宿市長と〝ひとよし応援隊〟とは、人吉と指宿が姉妹都市という事もあり、4年前から交流をさせて頂いています。

開会式と抽選会の合間に、高橋隆隊長と16名のひとよし応援隊メンバーは、ステージで2月16日に開催される〝ひとよし春風マラソン大会〟のPRさせて頂きました。
開会式後は午後6時30分より宮ヶ浜公民館で行われた恒例の〝おでんパティーおもてなし会〟に参加致しました。

今年は、福岡からのランナー16名とひとよし応援隊17名の合計33名の宿泊者です。
伊牟田博公民館長の挨拶でおもてなし会は始まりました。

地元の焼酎と手づくりのガネとコロッケ等たくさんの料理にお酒も進みます。


宮ヶ浜地区の子供たちから、宮ヶ浜の海岸で拾ったきれいな貝と手づくり作品とお手紙を宿泊者全員にプレゼントして頂きました。

ひとよし応援からも子供たちに、くまモンのタオルとお手紙のプレゼントのお返しです。

毎回美味しい手料理でおもてなしをして頂いている婦人部の皆様には、おもてなしのオリジナルエプロンのプレゼントのお返しで大変喜んで頂きました。


上村指宿副市長や森市議会議長や指宿キャンペーンレディ2代目の久保葵ちゃんの飛び入りでおもてなし会は大盛り上がりをみせました。



喜ば士隊キイレンダーの樋高さんとの素敵な出逢いもありました。

おもてなし会は午後9時にお開きとなり、宿泊者全員で布団を敷き次の日のフルマラソンに備えます・・・・・・・・
