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Posted by おてもやん at

2012年01月05日

友禅染 「青龍」

芦北町古石地区の住民と京都の作家が共同で作った友禅染の「青龍」が古里に帰ってきた』という熊日日新聞記事が元旦の新聞に載っていました。





同じ芦北という事と今年の〝干支の龍〟に心が動いて足を運びました。

京都友禅作家高橋裕博さんが、芦北町古石地区で3ヶ月間かけて作った手描きの友禅布(長さ4.5m幅1.7m)の大作です。

会場は〝芦北町古石交流館みどりの里〟の近くに古民家を利用した『森の工房 杉の樹』です。





作品は鮮明で一筆一筆丁寧に描かれた素晴らしいものでした・・・・・・色々な展示会を見ましたが古民家の独特の雰囲気が有りますので作品が尚一層引き立ちます。






近くの古石交流館へも足を運びました。古石交流館みどりの里は、旧古石小学校の教室・体育館・運動場を利用して宿泊色々な体験が出来る取り組みをされています。




今回も〝どんどや〟の準備をされていました。

体験メニューピザ焼き・そば打ち・ミニ門松作り等たくさんの体験が出来るそうです・・・・・





地域活性化の為に廃校になった施設に再び命を吹きかけたり子供たちに習慣行事等を教える素晴らしい場所が芦北の近場に発見出来て嬉しく思いました。




古石交流館みどりの里

場所 熊本県葦北郡芦北町古石391-2

TEL 0966-86-1835

詳しくはこちら








  

Posted by べぇ~ at 18:19Comments(4)暮らし・生活