2015年02月22日
小田浦小学校時代の恩師を偲んで ~生かされた自分を活かす~
2月21日(土)の朝刊の〝お悔やみ〟欄で小田浦小学校時代の恩師〝髙山澄之先生〟(78歳)の突然の悲報を知り、葬儀への参列となりました。

髙山先生には小田浦小学校4年・5年・6年を担当して頂き、勉強やスポーツ、絵を描くことそして児童会長への立候補などと〝チャレンジ精神〟を培って頂きました。
今年還暦を迎える私の〝チャレンジ精神〟の旺盛さは、この時代に育てられたものだと思います。
小学校卒業後も髙山先生との年賀状のやり取りを47年程続けて来ましたが、温かみのある文字と文書との交信が今後出来なくなると思えば寂しいものを感じます。
6年前の小田浦小学校の閉校記念のために、御立岬公園のマリンハウスで企画した同窓会が最後の想い出となってしまいました。
同窓会にどうしても出席をして頂きたくて自宅へ足を運び、お願いをした甲斐あって療養中にも関わらず同窓会に出席して頂きました。
教え子達との41年ぶりの再会を喜んで頂きました・・・・・
還暦を向かえる自分自身の目標である〝生かされた自分を活かす〟の通り、高山先生から教えて頂いた〝チャレンジ精神〟で色々な行動を起こす事がお礼と感謝に繋がると思います・・・・・・・・
