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Posted by おてもやん at

2015年02月23日

ひとよし応援隊〝松岡隼人〟  ~チェンジ人吉への挑戦~



ひとよし応援隊〟には現在50名の会員が所属していて、司法書士・会社員・地方公務員などの異業種で構成されています。


所属会員の中で二番目に若い〝松岡隼人〟という会員が、4月26日(日)に行われる人吉市長選挙に出馬表明をしました。







〝ひとよし応援隊〟は〝走ることを通じて地域との交流を行なう〟ことを目的とした団体で、基本的には政治に関わらないことを方針としていますが、芦北在住で選挙権のない私は2月14日(土)に行われた事務所開きに顔を出してみました。



政策が市民の幸せにつながっていない』『市庁舎の新設には反対!』『四年後では遅すぎる!』を力説する・・・・・・・



奥さんと小学校4年生と幼稚園児の二人の幼い子どものいる彼が、家族の幸せよりも人吉市の幸せの方を選んで、37歳の若さでの勇気ある市長出馬表明には非常に頭が下がります。



近年の投票率の低下からも分かる様に『誰がトップになっても町は変わらない!』と地域住民の政治に対しての関心が薄いのが現状です。


人吉市を変えるには、住民の〝意識改革〟が必要となることでしょう!

思いだけでは人吉市は変わりません。

一人ひとりが行動を起こす事が必要とされます。


正に〝チェンジ人吉〟です・・・・・・・・・


『人吉市をどうにかして住み良い町にしたい!』との思いから二人の立候補者が予想されます。
人吉市を二分化してしまう事になるでしょうが、選挙後は支持した陣営と支持しなかった陣営に分かれることの無い〝しがらみのない政治〟を期待するところです・・・・・・・・・