2016年09月05日
ツクシイバラ公式発見100周年行事に向けて
ツクシイバラは熊本県の絶滅危惧種に指定されており、この花を守るために保護活動を行っている「球磨川ツクシイバラの会」(代表 桑原史佳)は今年で創立10年目を迎え、ツクシイバラが発見されて来年で100周年を迎えます。

「ツクシイバラ公式発見100周年行事に向けて」の第1回企画会議が9月1日(木)福島保育園(球磨郡錦町一武)で行われ、色々な業種や団体等から29名が出席し、「ひとよし応援隊」からも2名が出席しました。


ツクシイバラ国際姉妹都市締結やツクシイバラの中での結婚式、子供たちの手づくり看板の設置等のアイデア溢れるたくさんの意見等が出されました。
中でも錦役場職員や錦町青年団の若い人達の意見は、今後のイベントに向けての団体連携には欠くことの出来ないものとなりました。
「ツクシイバラ」を中心に、これまでに無い数多い団体の連携が見え始めました・・・・・・・