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Posted by おてもやん at

2012年02月28日

上海旅行 色々な顔をもつ中国

熟睡の為に前日の疲れも無く清清しい目覚めで中国の朝を迎えました。

1700年の歴史を刻む江南水郷の街〝朱家〟の散策運河遊覧です。
静かでゆったりとした風情有る水郷です。









シルク工場で中国本場のシルクの見学とショッピングを楽しみました。












昼食(飲茶料理)

今回のツワーは38名の参加ですが、昼食は中国出身で博多在住の愉快な5人組のメンバーとの出逢いが有りました。
中国の乾杯の仕方を教えて頂きましたが、円卓のグルグル回るテーブルにグラスの底を一斉にコンコンと叩くことで乾杯の意思表示をするそうです。
早速、円卓のメンバーでコンコンと叩いて賑やかな乾杯で食事が始まりました。









中国四大博物館のひとつ上海博物館です。
1~4階に11の展示ルームを持ち収蔵品の数は約12万点だそうです。
国宝級の貴重な文化財も陳列されていて、なかでも青銅器・陶磁器・書画のコレクションは世界的にも有名な総合博物館です。















中国の小説家で思想家でもある魯迅の生涯の解説と作品が展示されている魯迅記念館






夕食(上海蟹フルコース

紹興酒(しょうこうしゅ)は中国の代表的な酒類のひとつで、アルコール度数は16度~17度です。
日本では角砂糖を入れる飲み方が浸透していますが、上海蟹の甲羅に入れて飲めば最高の味です。




















ツアーの楽しみは他のツアーの方々との出逢いが有ります。
夕食の円卓での出逢いは、福岡・鹿児島から来られた5人組のメンバーです。
昼食時に教えて頂いた〝グラスの底を叩く乾杯〟で盛り上がります。
人吉での再開の約束をさせて頂き〝素敵な出会いに感謝〟と成りました。






上海雑技鑑賞

せっかく上海に来たのだから、オプショナルツアーの上海雑技を見てきました。
中国で最も有名な雑技団で平均年齢も25歳と若く色々な技はまさに神業で、凄いの一言です。
空中ダンス・空中ブランコ・5台のオートバイ乗りなど感動のショーを楽しみました。














黄浦江ナイトクルーズ

クルーズ船に乗って45分間の黄浦江の遊覧です。
ライトアップされた上海100万ドルの夜景を堪能しました。
森ビルが建設した上海ヒルズ高さ468mテレビ塔は上海のシンボルとなっており、派手なネオンの灯りは一段と綺麗です。












  

Posted by べぇ~ at 06:00Comments(4)チャレンジ(挑 戦)